【リアル炎上】地元の人も知らない?超危険なお祭りに行ってきた
こんにちは、蛯原天です。
先日「神戸ピタパ川柳」についての記事を書きましたが、実はあの日、ちょうど滋賀県の近江八幡で「火まつり」が行われるらしいという情報をゲット。
爆速で近江八幡に向かいました。
「火まつり」は夜行われるということだったので、先にホテルにチェックインし、身軽になってから向かうことに。
あやの「おまたせー」
蛯原「(火まつりだけに、わざわざ赤に着がえたんだろうなぁ)」
とはいえ、私達近江八幡に詳しくもなければ、「火まつり」という情報と時間と場所しか聞いていません。
火が、くすぶっています。
・・・・え、どういうお祭りなの?焚き火なの?
と思ったや否や、神社の入口から火のついた松明をおもむろに引きずるオトナ。
さっきの焚き火を種火に別の松明に火を付け出すオトナ。
どうやら私達は祭りの開始にベスポジに居合わせることができたようです。
この2本の松明がお社の参道脇に揃うと、その周りを複数の神輿太鼓が音を鳴らしながら回ります。
【近江八幡春の三大火まつりの1つ「八幡まつり」に来たらしい】
近江八幡市には古から今日に至るまで、毎年決まった時期に特定の人員で構成された「火まつり」が市内各地で開かれています。これを「近江八幡の火祭り」と称し、平成4年には国の無形民俗文化財に選択されるなど、学術や文化、歴史や観光面からも多くの注目を集めています。 火祭りの中で最も賑わいを見せる3つのお祭りのうち、日牟禮八幡宮での祭り「八幡まつり」に私達は来たようです。
お社を後にすると人は穏やかで、何やら大きな松明のようなモニュメントが門前にいくつも立ち並んでいます。
露天を楽しむ私達。
ぎゃーーーーーー!!!!!
呆然とする蛯原。
そう。次々と、お社門前にあった松明のモニュメント(と思い込んでた)
に若い衆が火をつけていくではありませんか。まさに地獄絵図。
それではここからは、あんな赤いおしゃれワンピで着ておきながら、しっかりと報道席を確保してカメラを回し続けたあやのの写真をお楽しみ下さい。
いつの間にか溢れるように集まった群衆の中で、大きな火柱が燃え上がります。
とても神秘的。
そして
いつの間にか最前線に突っ込んで写真を撮る炎ジャーナリスト蛯原。
そんな炎ジャーナリスト蛯原の撮った臨場感溢れる写真を御覧ください。
↓
無理だよこんなの。
煙と火の粉で息も出来ない状態でした。
帰ってきたら服が燃えてました。
火傷もしてました。
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