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食、自然、歴史を楽しめる場所、近江八幡市へ小旅行!

ミズウラ

信長の館

こんにちは。
今回はとある用事で近江八幡へ行ってきました!

近江八幡市ってみなさんご存知ですか?
滋賀県の琵琶湖のすぐそばの市です。

出発点は兵庫県。新快速で約2時間…、どんぶらことやってきました。
おうみはちま……

信長の館

近江八幡駅じゃないぃいいい!?

近江高島駅?!ソレドコ!?ワタシシラナイトコ!

取り乱しました。
近江高島駅とは、湖西線で行けるこれまた琵琶湖のすぐそば…なんですが。
こちらをごらんください。

信長の館

上が近江高島駅。
下が近江八幡駅。

…名前が似てるからすぐに戻れるなんて思った時期が私にもありました。

何でこんなことになったかというと
私が乗ったJR「新快速 米原・敦賀行き」なんですが、京都で切り離しがあるんですね。
行先が二つあるってそういうことだったんですね。深く考えたことがありませんでした。
(京都でアナウンスされていたようです。イヤホン、してました…)
つまり私は切り離され、下へ行くつもりが上へ……

あぁもうわかったよ戻るよ、と時間を見たところ

信長の館

1時間15分。
琵琶湖の反対側までいくのって結構かかります。
みなさんも、JRの切り離しにはご注意ください……

信長の館

さて、もう一度どんぶらこしてたどり着いた先、
近江八幡駅よりもう少し東のほうに安土駅があります。

安土といったら安土城!
かの有名な、織田信長の城があった場所です。

今回の目的はぶらっと信長の旅!だったんです(出鼻をくじかれましたが)

信長の館

さっそく安土駅を出たところにありました、信長の像!
一目見ただけで信長だとわかる風格、あとちょんまげ!
駅前にはほかにもレンタルサイクルや安土駅前観光案内所があります。

信長の館

さらに、資料館への案内まで。
初めての方でも安心ですね。

信長の館

今回は安土城天守、信長の館へやってきました。
一見普通の資料館のように見えますが、中に入れば安土城天主最上部5、6階分が原寸で展示してあります!
金箔をふんだんに使った外壁や屋根は圧巻ですね。
作成風景や、安土城の全体模型図、安土城シアターなども公開されてます。残念ながら館内は撮影禁止とのことで写真を載せることができませんが、最上階の部屋まで見ることができますので、気になる方はぜひ一度足を運んでみてください。

信長の館以外にも、安土城考古博物館や安土町城郭資料館など、安土城に関わる資料をたくさん見ることができます。

そのほかにも近江八幡市には観光にぴったりなスポットがたくさん!
今の時期桜を見に優雅に水郷巡りをするのもよし、近江牛を食べに来るもよし…もう一度訪れたくなる場所です。

信長の館

最後に、近江八幡駅の近くにある近江牛の店ティファニーでビーフシチューをいただきました。

信長の館

柔らかくジューシー、絶妙な味を楽しみました!

食を、自然を、歴史を、楽しめる場所です。
電車で訪れる方は、切り離しに注意して楽しんでください!

信長の館について詳しくはこちら ≫

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信長の館について

築城以来わずか3年の1582年に焼失した安土城天主を、原寸大で復元し展示。中に入ると、空間いっぱいに安土城天主がおさまっています。1992年4月「スペイン・セビリア万国博覧会」の日本館のメイン展示として出展されたもので、元愛知産業大学学長内藤昌氏監修のもと、原寸大にて復元。万博終了後、当時の安土町が譲り受け、解体移築し、新たに追加復元された部分を含めて展示しています。内部には当時信長が狩野永徳を中心に描かせた「金碧障壁画」、金箔10万枚を使用した外壁、金の鯱をのせた大屋根など絢燗豪華な安土城がここに復元されています。館内にはVR安土城シアターがあり、バーチャルの世界で見る、安土城の当時の様子がわかる15分のショートムービーです。焼失してなにもない安土城ですが、とてもリアルに当時の様子を見ることができます。(文章・画像等は「あづち周遊」より引用許諾済み) 続きを読む

この記事を書いたDIGGER

ミズウラ

ミズウラ

兵庫県明石出身。webデザイナー兼ディレクターとして頑張ってます。
→PR活動頑張ってます!
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