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生田神社の「生田祭」が4月15日(金)・16日(土) に斎行されます。

神戸ノヲト

生田神社

生田神社における大変重要なお祭り「生田祭」が
4月15日(金)・16日(土)に開催されます。

<公式サイト>  http://www.ikutajinja.or.jp/


生田神社

4月15日(金)で、神楽舞や舞楽、伝統芸能が奉納されます。


16日(土)には勇壮な神輿を担ぎ盛大かつ厳粛に宮元地区をご神幸し、中央区下山手通・北野坂通・山本通・中山手通・北長狭通など 約8キロ巡行します。

生田神社

生田神社の氏子地域は神戸中央区と兵庫区の広域にわたるため、各11地区に分割されているため、1年ごとに当番地区の氏子さんと共に祭の委員会を組織して、生田祭を迎られています。

<11地区>
1.宮元地区 2.三宮地区 3.東山地区 4.元栄海地区(元町・栄町・海岸通) 5.兵庫中部地区 6.諏訪山地区 7.兵庫南部地区 8.下山手地区 9.兵庫北部地区 10.葺合地区 11.兵庫岡方部


生田神社のお膝元である「宮元地区」が担当される本年は、通例のお神輿だけでなく、女子神輿や子供神輿も行わる予定で、大変華やかなお祭となりそうです。

特に16日の夕刻に予定されている宮入りの時間には勇壮な姿をご覧いただけると思いますので、どうぞ、お揃いで生田神社へお出かけ下さい。

生田神社

お神輿以外にも、祭典中には「猿田彦」「梶原武者」など、神楽舞や舞楽、地域の伝統芸能などが奉納されます。

生田神社

生田神社の紋は八重桜です。
祭典奉仕者などは桜を象った翳しを着けて奉仕されます。
神戸の安全と繁栄を願うお祭り「春の例祭」で、春が訪れを感じて下さい。


画像ご提供:生田神社(平成27年撮影)

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生田神社について

生田神社(いくたじんじゃ)は、兵庫県神戸市中央区にある、神戸有数の神社。神功皇后元年(201年)に創建された。神仏霊場巡拝の道66番(兵庫1番)。式内社(名神大)で、旧社格は官幣中社。かつては神戸市中央区の一帯が社領だった事もあり、現在の「神戸」という地名の語源となったとも言われている。親しみをこめて「生田さん」と呼ぶ人も多い。境内に「生田神社会館」があり、婚礼・会議・宴会・会食にも対応している。http://www.ikutajinja.or.jp/kaikan/JR三ノ宮駅、私鉄各線三宮駅より北へ徒歩10分JR新神戸駅(新幹線)より南へ徒歩20分(JR新神戸駅より地下鉄・一駅で三宮駅に接続)JR新神戸駅よりタクシーで約5分社殿は、1938年(昭和13年)の神戸大水害、1945年(昭和20年)の神戸大空襲、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災など何度も災害等の被害に遭い、そのつど復興されてきたことから、「蘇る神」としての崇敬も受けるようになっている。神社の境内にある社務所で販売されている「水占い」の御札も有名。雅楽の活動も盛んで、生田雅楽会の定期演奏会も開催しています。生田雅楽会http://www.ikutajinja.or.jp/gaku/gagaku.top.htm 続きを読む

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