Search

検索

DIIIGのおでかけミッションで地域をフカボリしよう!≫

金沢城

周辺のフカボリ
金沢城の写真

金沢城

金沢城は前田利家の居城として知られ、江戸時代には加賀藩前田家14代の居城として利用されました。かつてこの地には加賀一向一揆の拠点で浄土真宗の寺院である「尾山御坊」がありました。金沢城は「石垣の博物館」と呼ばれるほどさまざまな時代の石垣を見ることができます。なかでも重要文化財の石川門は左右で積み方が異なるという変わったつくりになっているので必見です。重要文化財としてはほかにも三十間長屋が遺構として残っています。現在は金沢城公園として整備されており、五十間長屋や河北門などが復元されました。また隣接する兼六園は、徳川家康と前田利家の曾孫にあたる前田綱紀がつくらせた日本を代表する大名庭園です。
提供元:(C)攻城団

よみがな:かなざわじょう
曲輪構成:梯郭式
縄張形態:平山城
城郭規模: 内郭:23.000ha 外郭:0.000ha
天守縄張、天守形式:独立式望楼型
天守の階数:3重5階
天守の種類:非現存
天守メモ:
1592年(文禄元年)に前田利家によって天守(望楼型でおそらくは5重だが6重の説も)が築かれたが、1602年(慶長7年)に落雷により焼失。その後は前田利常によって築かれた御三階櫓を天守の代用とした。この御三階櫓は残った天守台の上に改めて建てられたものと思われ、幕府への配慮から天守ではなく櫓と称した。しかしこの御三階櫓も1759年(宝暦9年)に焼失した。
築城主:佐久間盛政
築城開始年、完了年:1580年(天正8年)
廃城年:1871年(明治4年)
主な改修者:前田利家・利長
主な城主:佐久間氏、前田氏
遺構:長屋、門、石垣、土塁、堀、移築能舞台
指定文化財:国の重要文化財(石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫)、史跡
復元状況:菱櫓、橋詰門、橋詰門続櫓、五十間長屋

<金沢城の見学情報・施設案内(更新日:2014-01-07)>

営業時間:
- 開城時間:9:00
- 閉城時間:16:30
料金(入城料・見学料):
- 大人:300円
- 高校生:100円
- 小中学生:100円
休み(休城日・休館日):
12月29日〜1月3日

<駐車場について>
有料

<電車でのアクセス>
- JR北陸本線・金沢駅から北鉄バスで約15分、「兼六園下」下車、徒歩約5分

<車でのアクセス>
- 北陸自動車道・金沢西IC、金沢東IC

<駐車場について>
有料

エリア
石川県金沢市
住所
石川県金沢市丸の内
地図アプリで見る大きな地図で場所を見る
URL
俗称
金沢御坊
尾山城
尾山御坊
作者
佐久間盛政
営業時間
09:00〜16:30

関連情報

分類
価格 100〜300
関連画像

近くのローカルワード