名護城
と周辺のフカボリ名護城
名護城は14世紀初期に今帰仁(なきじん)城主の弟であり、この地を治めていた名護按司の居城といわれています。土塁による城だったと推定され、石垣などの遺構は見られませんが、丘陵の尾根部を切り取った掘切があります。現在、城址一帯は「名護中央公園」として整備されており、約2万本の寒緋桜(カンヒザクラ)の名所として日本さくら名所100選のひとつに選ばれています。3階建ての展望台からは名護の街並みや名護湾の景色を見ることができます。
提供元:(C)攻城団
よみがな:なんぐすく
縄張形態:平山城
標高(比高):100.000m(--)
築城主:名護按司
築城開始年、完了年:14世紀頃
主な城主:名護按司
遺構:掘切
<駐車場について>
あり
<電車でのアクセス>
- 「名護城入口」バス停から徒歩5分
<車でのアクセス>
- 那覇空港から一般道で約90分
- 沖縄自動車道・許田ICから約20分
<駐車場について>
あり
エリア |
沖縄県名護市
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住所 |
沖縄県名護市名護5511
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URL | |
俗称 |
名護グスク
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作者 |
名護按司
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関連情報
分類 | 城 |
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