今帰仁城

今帰仁城

今帰仁城は世界遺産にも登録されている、県内最大級の城（グスク）です。14世紀に琉球王国三山時代の三山のひとつ・北山王の居城であったので、北山城とも呼ばれています。沖縄のグスク特有の、曲線を描いた美しい石垣のの長さは約1.5kmもあり、これは首里城に次ぐ規模です。また、毎年1月末〜2月始めに開花するカンヒザクラの並木があり、沖縄県の桜の名所として知られています。
提供元：(C)攻城団

よみがな：なきじんぐすく
縄張形態：山城
標高（比高）：100.000m(--)
城郭規模： 内郭：3.700ha 外郭：0.000ha
築城主：湧川按司か
築城開始年、完了年：13世紀頃か
廃城年：1665年（寛文5年）
主な城主：北山王、第一尚氏
遺構：城壁、石垣
指定文化財：国史跡、世界遺産（琉球王国のグスク及び関連遺産群）

＜今帰仁城の見学情報・施設案内（更新日：2014-04-08）＞

営業時間：
- 開城時間：8:30
- 閉城時間：17:00 ※城跡は季節により開園前、閉園後の開園時間の延長がある
料金（入城料・見学料）：
- 大人：400円
- 高校生：300円
- 小中学生：300円
- 団体割引あり（10人以上）
休み（休城日・休館日）：
- 年中無休
- ただし、予告なく特別な理由により一部の施設を閉館する事もあり

＜駐車場について＞
無料

＜電車でのアクセス＞
- 沖縄バス65番・本部半島（渡久地）線
- 沖縄バス66番・本部半島（今帰仁）線　※名護バスターミナルからだと66番のほうが早く到着でき、運賃も安くなる

＜車でのアクセス＞
- 沖縄自動車道・国道58号線にて名護市まで

＜駐車場について＞
無料

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