安慶名城
と周辺のフカボリ安慶名城
安慶名城は14世紀後半に伊波按司の三男(もしくは五男)とされる安慶名大川按司によって築城されたといわれています。自然の断崖と急傾斜を巧みに利用した山城で、連郭式縄張りの城が多い沖縄のグスクの中では珍しい輪郭式のグスクです。また、主郭北側の城壁には狭間もあり、沖縄では中城城と安慶名城にしかない珍しいものです。現在は安慶名中央公園になっていますが、主郭はあまり手を入れられていないため、無骨ながらも見ごたえのある城址となっています。
提供元:(C)攻城団
よみがな:あげなぐすく
曲輪構成:輪郭式
縄張形態:山城
城郭規模: 内郭:20.000ha 外郭:0.000ha
主な城主:安慶名按司
遺構:石垣、曲輪
指定文化財:国史跡
<安慶名城の見学情報・施設案内(更新日:2014-01-19)>
料金(入城料・見学料):
無料
トイレ:
あり
<駐車場について>
無料
<電車でのアクセス>
- 「旧安慶名」バス停下車
<車でのアクセス>
- 沖縄自動車道・沖縄北ICから約5分
<駐車場について>
無料
エリア |
沖縄県うるま市
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住所 |
沖縄県うるま市安慶名
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URL | |
俗称 |
安慶名グスク
大川城
大川グスク
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作者 |