日本一のだがし売り場へ行ってきた！（その1）

駄菓子屋と聞いて、何を想像しますか？
下町の路地で、おばちゃん　もしくは　おばあちゃんが一人で営む小さなお店。
そんなイメージしか持っていなかった私ですが・・・

ある日、「日本一のだがし売り場」へ行く機会がありました。

「日本一のだがし売り場って・・・何が日本一なのかな？」と思いながら電車に揺られて約3時間。


JR赤穂線の長船駅から車で10分程走って見えてきたのは

・・・ん？

入口まで来ましたが、やはり何だか思っていたのとスケール感が違います。

さて。店内に入りました。
ひ、広いです。

私のイメージする駄菓子屋とは程遠いスケール。
ちょっとしたスーパーの全部が駄菓子という感じ？
写真撮りたい・・・と思っていたら・・・

「撮影自由」の貼り紙が！

そうでしょう、そうでしょう。
撮りたい人、いっぱいいますよね。

これも、ある意味「インスタ映え」しますよね♪♪

キョロキョロしていたら、ますます気になる物を発見。
店内に鳥居があります。

うまい棒神社・・・？

色んなうまい棒のキャラ商品があります。
神社ですから、お守りも！
ご利益ありそうな、なさそうな。
やはり子供さん向けなのか、「学業」が多いですね～

もちろん、おもちゃもたくさん！

顔ハメもあります。
これは珍しい！
恥ずかしがらずに、ぜひチャレンジしましょう。

ちなみに顔を出す部分は「口」ですよ～

お値段はきっちり10円単位。
お子さんでも計算がしやすくなっています。
ちょっとした算数の勉強になるかもしれませんよ。

さて、ここからは、同じセリフが続くと思います。

色んな物がとにかくいっぱい。

色んな物がとにかくいっぱい。

でも、ここは問屋さんじゃなく、小売店なんですよ！！

色んな物がとにかくいっぱい・・・何度も言いますが、このサイズの箱が平積みのお店なんて！！

もう・・・・・本当に色んな物がとにかくいっぱいっ。

まだまだ紹介したいので、続きます。

次回は、「おもちゃコーナー」「ラムネコーナー」、そして人気漫画『だがしかし』のロケセットをご紹介しますよ～