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イベント「東谷ズム」へ行ってきました その1 (北摂里山・川西市郷土館)

神戸ノヲト

川西市郷土館

 
「東谷ズム」というイベントへ行ってきました!

駅からは、この「のぼり旗」を目印に、川西郷土館へ向かいます。

川西市郷土館

 
初めて、能勢電鉄 山下駅で下車しました。
駅の改札を出たところに、既に「東谷ズム」の旗と、パンフレットのコーナーが用意されています。
ワクワク♪



川西市郷土館

 
行く道すがらや、会場でも「東谷」の旗がいっぱい。
すっきりしたデザインが遠くからもよく見えました。

川西市郷土館

 
着きました!
ここが「川西市郷土館」です。

川西市郷土館

 
通常時は入場料が必要ですが、本日はイベントが開催されるので無料です(嬉)

川西市郷土館

 
風格ある入口を通ると、土間があり、そこを通って奥へ進めるようになっています。

郷土館は、一つの建物ではなく、敷地内に和風建築の「旧・平安邸」と、洋風建築の「旧・平賀邸」が共存しています。
そのどちらもが、国登録有形文化財です。

川西市郷土館

 
「旧・平安邸」の土間に飾られているちりめんの手芸品。
さるぼぼのような(白いですが)子供を象った物や風車など。和の雰囲気にぴったりの設えです。

川西市郷土館

 
土間を抜けた場所に、「東谷ズム」の本部がありました。
こちらでは、オフィシャルのてぬぐい等を販売。

川西市郷土館

 
奥へ進むと、見えてきたのは洋風建築の「旧・平賀邸」です。
こちらは、映画『繕い縫う人』や、NHK朝の連続テレビドラマ『マッサン』のロケに使われているので、目にされた方も多い場所でしょう。

今回は館内で生け花展が開催されていました。
洋館と生け花・・・意外とマッチしていて素敵な空間になっていました。


庭園や美術館(ミューゼレスポワール)ではイベントやマーケットも開催されていました。
次回は、そちらの様子をご紹介します!

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川西市郷土館について

銅の製錬を業としていた「旧平安家住宅」を利用して、昭和63年(1988年)11月に開館。 平成2年11月、川西市内の小戸地区にあった洋館の「旧平賀家住宅」を移築復元。 平成7年11月には、青木・平通両画伯記念館として、「ミューゼレスポアール」をオープンし、同時に「旧平安家住宅」において、一色八郎氏のコレクションである箸の展示室を鉱山資料展示室とともに公開しています。平成22年2月には、平通画伯のアトリエを再現したアトリエ平通をオープンし、絵画教室等を行っているそうです。 郷土館では、通常の施設公開のほかに、各種講座、コンサート、イベント等を開催。 「旧平安家住宅」と「旧平賀家住宅」は、国登録有形文化財(建造物)に登録されており、「旧平安家住宅」は兵庫県景観形成重要建造物に指定され、「旧平賀家住宅」はひょうご近代住宅100選に選ばれています。能勢電鉄 山下駅から徒歩12分。旧平賀家住宅(国登録有形文化財)は、映画やテレビドラマのロケでよく使用される。映画『 繕い裁つ人』、NHKの朝の連続テレビドラマ『マッサン』など。【館内施設】・旧平安家住宅(国登録有形文化財)・旧平賀家住宅(国登録有形文化財)・ミューゼレスポアール(青木・平通両画伯記念館)・アトリエ平通・平安製錬所跡・鉱山資料展示室(旧平安邸内)・箸の展示室 一色八郎コレクション(旧平安邸内)【入館料】高校生・大学生200円(団体割引150円)小学生・中学生150円(団体割引100円)川西市・伊丹市・宝塚市・三田市・猪名川町の小学生・中学生は無料団体割引の適用は20人以上65歳以上の方は一般の半額障がい者及びその介護者は半額 続きを読む

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読むと「行きたい!」と思っていただけるような記事を目指してます。
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