八幡山城跡
と周辺のフカボリ八幡山城跡
山麓から山頂へ約4分。山頂からは四季折々の琵琶湖・西の湖・旧城下町などが見渡せる大パノラマが広がります。
豊臣秀次によって築城。標高271.9mの八幡山最頂部に本丸をもうけ、 二の丸、西の丸、出丸が配置された一大要塞であったと推測されます。
現在は石垣を残すのみですが、本丸跡には、村雲瑞龍寺が京都から移築されています。
村雲御所 瑞龍寺 ( むらくもごしょ ずいりゅうじ )
1596年、豊臣秀次公の生母(秀吉の姉)日秀公が、秀次公の菩提を弔うために、後陽成天皇から村雲の地と、瑞龍寺の寺号を賜り、村雲御所を創建されました。
日蓮宗唯一の門跡寺院で、門跡は現在十三世日鳳尼公です。昭和36年に京都よりその主用建物が八幡山に移築されました。
※例年6月第1日曜日に「八幡山地蔵尊まつり」が開催されます。
(文章・画像等は「近江八幡観光物産協会公式webサイト」より引用許諾済み)
エリア |
滋賀県近江八幡市
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住所 |
滋賀県近江八幡市宮内町 19−9
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WikiのURL | |
営業時間 |
09:00〜17:00
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羽柴秀次の居城
近江八幡市