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羽衣石城

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羽衣石城

羽衣石城は南条貞宗によって築かれた城です。「関ケ原の戦い」で西軍に味方しために領地没収となり廃城となるまでの約250年間、南条氏の拠点となっていました。現在は山頂の本丸跡に模擬天守と「羽衣石城主南条公累代碑」が建てられています。なお、現在の模擬天守は2代目で、初代は1931年(昭和6年)に南条氏の子孫により建てられました。羽衣石城にはもともと天守が存在せず、近世の城でもないため、模擬天守の元祖ともいえる存在でした。
提供元:(C)攻城団

よみがな:うえしじょう
曲輪構成:連郭式
縄張形態:山城
標高(比高):372.000m(280.000)
天守縄張、天守形式:層塔型
天守の階数:3重
天守の種類:模擬
天守メモ:
天守はなかったが、1931年(昭和6年)に南条氏の子孫により鉄骨・トタン葺き・トタン張りの模擬天守が建てられたが、1990年(平成2年)に建て直された。
築城主:南条貞宗
築城開始年、完了年:1366年(貞治2年)
廃城年:1600年(慶長5年)
主な城主:南条氏、尼子国久、毛利元経
遺構: 石垣、井戸
復元状況:模擬天守

エリア
鳥取県東伯郡
住所
鳥取県東伯郡湯梨浜町羽衣石
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URL
俗称
作者
南条貞宗

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