籾井城
と周辺のフカボリ籾井城
籾井城は籾井氏の居城として知られています。籾井川の北岸の白尾山の山頂に築かれており、この地は古くは山陰道、江戸期は京街道と呼ばれ、京から山陰に通じる交通の要所であり、丹波への入口でした。織田信長の命を受けた明智光秀によって、1576年(天正4年)、1577年(天正5年)と二度にわたる攻撃を受けて、籾井城は落城し、籾井氏も没落しました。現在は籾井城跡公園として整備されており、山麓の禅昌寺脇から登城道がつづいています(主郭までは約20分)。
提供元:(C)攻城団
よみがな:もみいじょう
縄張形態:山城
標高(比高):394.000m(150.000)
築城主:籾井照綱
築城開始年、完了年:永正年間(1504年〜1521年)か
廃城年:1577年(天正5年)
主な城主:籾井氏
遺構:曲輪、土塁、堀切、土橋
<駐車場について>
禅昌寺にあり
<車でのアクセス>
- 京都縦貫自動車道・八木西ICから30分(丹波方面から)
- 京都縦貫自動車道・八木中ICから30分(沓掛方面から)
- 舞鶴若狭自動車道・丹南篠山口ICから25分
<駐車場について>
禅昌寺にあり
エリア |
兵庫県篠山市
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住所 |
兵庫県篠山市福住
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URL | |
俗称 |
安田城
福住城
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作者 |
籾井照綱
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関連情報
分類 | 城 |
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