ミシン刺しゅうの概念が変わる・・・既にアート!?
どこで、誰に聞いたのか忘れてしまったのですが・・・
「沖縄には、すごい刺しゅう屋さんがあるよ」と教えてくれた人がいました。
「軍の人達がつけているパッチ(ワッペン)なんかを、コンピューターミシンの無い時代から縫っているんだって!」と。
初めて行くコザ。
地図を見て、パークアベニューを歩きながらも、「そんなにすぐには見つからないかもな~」と思っていたら・・
あっさり、黄色い看板を発見!
(目立つ!!)
ドアに手を伸ばそうとして気付いた・・・
「この のれん(看板?)、刺しゅうで作ってるやん!!!」
スゴイ!
単純に「きれい」なんだけど・・・
なんだか凄すぎて、「驚き」の方が先に来ます。
ドアに左手のガラスケース内に見本が貼られていました。
本当にかっちょいいんです!
イカした、可愛らしいキャラクターがいっぱい!!
もちろん、軍のイメージを全面に出している物も、あります。
しかし、意味を知りたくなる物もいっぱい!
・・・ともかく。
凄くないですか。
私は、「イカしたデザイン」も、「ミシンの技術」も、一種のアートだと思いました。
ため息つきつつ、店内でいくつかのワッペンを買って帰りました。
いやぁ、本当にお店に行けてよかった!
オーダーも出来るそうなので、今度は自分のオリジナルを依頼してみようと思っています。
Comment
コメント