神戸のすてきな珈琲屋さん
東京を賑わせている今風おしゃれコーヒーショップもいいんだけれど、わたしは神戸の粋な珈琲屋さんの方がすてきだな、と感じてしまう。
なんていうか、この今風な感じはオシャレ感があって、ぜんぜんすてきだし、行ってみたいととても思う。
実際お店の前を通ると入りたいな~とそそられる。
例えばこんなお店たち。
トップの写真は噂のBLUE BOTTLE COFFEE
https://bluebottlecoffee.jp/
猿田彦珈琲
http://sarutahiko.co/
Little Nap COFFEE STAND
http://www.littlenap.jp/
FUGLEN
http://www.fuglen.com/japanese/
※NAVER参照
http://matome.naver.jp/odai/2137632054513342501
とってもオシャレですよね~
もう今風な感じだし、やっぱりコーヒーってのは男のカッコよさがありますが、こういうショップに似合う男子ってのは今風のイケメンなのではないでしょうか。
このサードウェーブってのは、「第3のコーヒー文化の波」なわけなのですが、その特徴としてハンドドリップで一杯、一杯を丁寧に淹れる・・・という、そう、日本の古き良き喫茶店なのです。
実際、日本の喫茶店の影響を受けているそうで、BLUE BOTTLE COFFEEの創始者ジェームス・フリーマンは、日本の丁寧な喫茶店が大好きだそう。(参考サイト http://macaro-ni.jp/1320)
ジェームス・フリーマンのお気に入りの東京の喫茶店はこちら。
茶亭 羽當
http://miyashita-park.jp/blog/kaiin-homepage/futaba-biru/hatou/hatou-1.html
カフェ・ド・ランブル
http://www.h6.dion.ne.jp/~lambre/
ぜんぜん、いま流行りのオシャレな感じではない。ジェームスさんのお気に入りポイントは、一杯、一杯の珈琲を丁寧に淹れる日本の喫茶店が築いてきた古き良き文化なのでしょうね。
そう、この古き良き喫茶店文化。
それが感じられる粋な喫茶店が神戸にはあるのです。
神戸の人ならきっと誰しもしっている、にしむら珈琲。
店内のこのすてきな感じ!
昭和23年の戦後直後に誕生したこの喫茶店は、間違いない喫茶店。
丁寧さを感じる喫茶店です。
それからモトマチ喫茶。
こちらもすてき。
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28024154/
カフェ・ハル
すてきな女主人が静かに珈琲を丁寧に淹れてくれます。
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28006421/
また、ジャズ文化の根付く街、神戸にはこんなジャズ喫茶も。
大音量でジャズが流れる地下の喫茶店。
jam jam
http://www.jamjam-jazz-kobe.com/
栄町の港に続く道沿いにある
M&M
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28008967/
どれも神戸のすてきな珈琲屋さんで、昨今流行りのサードウェーブコーヒーよりもなんだか魅力を感じます。
ま、にしむら珈琲以外は全部、昔付き合っていた彼氏に連れて行ってもらったわけでw
流行りのオシャレコーヒーショップに通うイケメンくんもすてきですが、古き良き日本の珈琲文化がしっかりと受け継がれている、そんな粋な喫茶店を好む男の人の方がわたしには魅力的なのです。
女性からすれば珈琲はなんだか男性的なものを感じるものです。
その男性が、どういう珈琲を好むのか、どういうお店を選ぶのか、女性にとって男性をみる際に無意識的にポイントを置いているのかもしれないな、と思いました◎
そんなこんなで、昨今のサードウェーブコーヒーと古き良き日本の喫茶店文化を比較しながらの東京と神戸のお店紹介と個人的な徒然なる思いを綴らせていただきました。
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