Search

検索

DIIIGのおでかけミッションで地域をフカボリしよう!≫

武家屋敷安間家に住む人たち

Honda Kigen

篠山市立武家屋敷安間家史料館

篠山に古くからある建物「武家屋敷安間家」
そこに今もなお住み続けていると言われている人々がいるという...

今回私はそんな彼らを調査してみました。

篠山市立武家屋敷安間家史料館

安間家の入口。
ここから中に入るためには大人200円必要でした。

篠山市立武家屋敷安間家史料館

まずは第一住人発見。
甲冑さんです。

篠山市立武家屋敷安間家史料館

イカツイですね。
鼻から出てるのはヒゲです。

篠山市立武家屋敷安間家史料館

姫っぽい人もいますね。

篠山市立武家屋敷安間家史料館

旦那さんでしょうか?

篠山市立武家屋敷安間家史料館

イケメンですね。

篠山市立武家屋敷安間家史料館

おっちゃん三連星です。

どうでしたか?
武家屋敷安間家にはたくさんの人が住んでいて、皆さんの来場を楽しみに待っているみたいです。

篠山市立武家屋敷安間家史料館

ちなみに、安間家があるこの辺一帯を武家屋敷群と呼び、そこにある古民家にはこのように「武家屋敷群 ◯◯」という表札がかけられています。

武家屋敷には本当に、たくさんの人が住んでいるんです!

Comment

コメント

もっとコメントを読む

篠山市立武家屋敷安間家史料館について

安間家史料館は天保元年(1830年)以降に建てられた武家屋敷で平成6年(1994年)10月から翌平成7年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開しています。<安間家の概要>天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷で代々安間家の住宅として使用されてきました。 禄高12石3人扶持(天保8年頃)の徒士住宅で、入母屋造,茅葺きで間口6間半(13m),奥行7間半(15m)の曲屋であり、建築当初の形を今によく残しており、平成6年(1994年)3月23日付けで、篠山市の指定文化財となっています。<展示品>内部には、安間家に残された古文書や日常に用いられた食器類や家具を始め、その後寄贈を受けた篠山藩ゆかりの武具や資料を中心に展示しています。 続きを読む

この記事を書いたDIGGER

このエントリーをはてなブックマークに追加

このDIGGERの他の記事