播磨金山城
と周辺のフカボリ播磨金山城
金山城は織田信長の命を受け、丹波制圧にのりだした明智光秀によって築かれた城です。八上城の波多野秀治と黒井城の赤井氏との連携を分断するために築きました。その狙いが当たり、1579年(天正7年)6月に八上城が、8月には黒井城が落城することになります。現在は土塁や石垣が一部残るだけですが、本丸からは八上城と黒井城を眺めることができます。また、民話として有名な「鬼の架け橋」「天岩」等の景勝地があり、ハイキングコースとして訪れる人が多いです。
提供元:(C)攻城団
よみがな:はりまきんざんじょう
縄張形態:山城
標高(比高):537.000m(300.000)
築城主:明智光秀
築城開始年、完了年:1578年(天正6年)9月(1579年(天正7年)10月)
主な城主:明智光秀
遺構:石垣、虎口
<駐車場について>
なし
<電車でのアクセス>
- JR福知山線・篠山口駅からバスに乗り「追入」下車
<車でのアクセス>
- 舞鶴若狭自動車道・丹南篠山口IC→国道176号線
<駐車場について>
なし
エリア |
兵庫県丹波市
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住所 |
兵庫県丹波市柏原町上小倉
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URL | |
俗称 | |
作者 |
明智光秀
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関連情報
分類 | 城 |
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