柏原厄除大祭
と周辺のフカボリ柏原厄除大祭
全国で最古の厄除神事
三丹一の厄神さんと親しまれている柏原八幡宮は2月17日・18日の両日、多くの参拝者で賑わいます。
厄除大祭は毎年2月17日、18日の両日柏原町内で行われ、北近畿屈指の参拝者で賑わい、「丹波柏原の厄神さん」と広く親しまれる祭りで、商店の大売り出しや福引大会、露店も多く軒を連ね、大勢の人で賑わい、柏原町内は祭り一色となります。
17日の深夜から18日の未明にかけて執り行われる「青山祭壇の儀」は「道餐祭」(みちあえのまつり)、「疫神祭」(えきじんさい)の遺風を今に伝える日本最古の厄除神事で、榊の木を椎の木の枝で囲った青山(大きな山)に見立てた神籬(ひもろぎ)にさまざまな災いをもたらす厄神を迎えて丁重にもてなし、災い無きよう祈念しお帰りいただく神事で、災難を免れ、開運招福を授かると古来より言われています。
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エリア |
兵庫県丹波市
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住所 |
兵庫県丹波市柏原町柏原
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電話番号 |
0795-73-0303
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URL |