七尾城
と周辺のフカボリ七尾城
七尾城は畠山氏の居城として知られ、日本100名城にも選ばれています。日本五大山城のひとつに数えられるほど強固な城でしたが、「七尾城の戦い」で上杉謙信に攻められ、落城しました。のちに織田氏の領地となったときには前田利家が城主になっています。多くの遺構が残り、本丸の石垣を中心に各曲輪の石垣のほとんどが現存しています。麓に「七尾城史資料館」があり、城由来の展示品が収蔵されています。
提供元:(C)攻城団
よみがな:ななおじょう
曲輪構成:連郭式
縄張形態:山城
標高(比高):300.000m(--)
築城主:畠山満慶
築城開始年、完了年:正長年間(1428年〜1429年)
廃城年:1589年(天正17年)
主な改修者:畠山義綱、上杉謙信
主な城主:畠山氏、上杉氏、前田氏
遺構:郭、石垣、土塁、空堀
指定文化財:国史跡
<駐車場について>
あり
<電車でのアクセス>
- JR七尾線・七尾駅から、市内巡回バス「まりん号」東回りで約13分、「古屋敷町」下車、本丸まで徒歩約60分
<車でのアクセス>
- 国道159号、城山登山口交差点から石川県道177号城山線
<駐車場について>
あり
エリア |
石川県七尾市
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住所 |
石川県七尾市古屋敷町タ8-1
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URL | |
俗称 |
松尾城
末尾城
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作者 |
畠山満慶
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