神指城
と周辺のフカボリ神指城
神指城は上杉景勝が直江兼続に命じて築かせようとしていた城で、未完成のまま「関ケ原の戦い」に突入したため完成されることなく破却されました。このとき加藤明成が石垣をすべて会津若松城へ運び去ったため、城址には一部に土塁が残るのみです。現在、城址は田んぼになっています。なお、築城前から生えていたケヤキ、「高瀬の大木」が国指定天然記念物に選ばれているので、これを目印にするといいでしょう。
提供元:(C)攻城団
よみがな:こうざしじょう
曲輪構成:輪郭式
縄張形態:平城
城郭規模: 内郭:5.600ha 外郭:55.000ha
天守メモ:
天守の建造途中に廃城となったため未完。
築城主:上杉景勝
築城開始年、完了年:1600年(慶長5年)
廃城年:1601年(慶長6年)
遺構:本丸遺構
<駐車場について>
なし ※路駐できるスペースはあり
<電車でのアクセス>
- 路線バス「黒川」下車、徒歩15分
<車でのアクセス>
- 磐越自動車道・会津若松ICから約10分
<駐車場について>
なし ※路駐できるスペースはあり
エリア |
福島県会津若松市
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住所 |
福島県会津若松市神指町本丸
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URL | |
俗称 | |
作者 |
上杉景勝
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