高槻城

高槻城

高槻城は高山友照・右近父子の居城として知られています。キリシタン大名として有名な右近が建てた天主堂（教会）は、キリスト教禁令により破却され、野見神社が再建されています。道を挟んだ場所にある高槻商工会議所に「高山右近天主教会堂址」の碑が建てられています。現在、城域の一部が城跡公園として整備されており、石垣と天守台が模擬復元され、高山右近像が建てられています。また本丸跡にあたる槻の木高校内には高槻城跡の石碑が建てられています。
提供元：(C)攻城団

よみがな：たかつきじょう
縄張形態：平城
天守縄張、天守形式：独立式層塔型
天守の階数：3重3階
天守の種類：非現存
天守台石垣の高さ：5.400m
天守の広さ（延床面積）：0.000平方メートル
天守メモ：
1617年（元和3年）頃に土岐定義によって築かれた天守は、1874年（明治7年）頃に取り壊された。
築城主：近藤忠範
築城開始年、完了年：10世紀末
廃城年：1874年（明治7年）
主な改修者：和田惟政、土岐定義
主な城主：入江氏、和田氏、高山右近、内藤氏、永井氏
遺構：堀、移築城門
指定文化財：大阪府指定史跡
復元状況：模擬石垣、模擬天守台

＜高槻城の見学情報・施設案内（更新日：2014-05-17）＞

営業時間：
見学自由
料金（入城料・見学料）：
無料
休み（休城日・休館日）：
年中無休
トイレ：
公園内にあり
コインロッカー：
なし
写真撮影：
可

＜駐車場について＞
- 高槻城跡公園駐車場

＜電車でのアクセス＞
- JR東海道本線・高槻駅から徒歩約15分
- 阪急電鉄京都線・高槻市駅から徒歩約10分

＜車でのアクセス＞
- 名神高速道路・茨木ICから25分

＜駐車場について＞
- 高槻城跡公園駐車場

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