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大坂城

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大坂城

大坂城は日本でも有数の巨大城郭です。「大坂夏の陣」で廃墟同然となった大坂城は、1620年(元和6年)に徳川秀忠の命により天下普請によって10年かけて再築されました。豊臣時代の大坂城の跡に高さ数メートルの盛り土をして再建されたため、現在も地下深くに豊臣時代の石垣が埋まっています。現在ある天守は1931年(昭和6年)に復興されたものですが、櫓や門などは江戸時代のものが残っています。天守を中心とした大阪城公園には梅1250本、桜4500本が植えられており、春には花見客で賑わいます。また夜間には天守がライトアップされるため、夜景の名所としても知られています。なお豊臣時代の天守が32年、徳川時代の天守が36年と、いずれも短期間に焼失したため、現在ある復興天守がもっとも長命の天守となっています。
提供元:(C)攻城団

よみがな:おおさかじょう
曲輪構成:輪郭式
縄張形態:平城
標高(比高):31.000m(30.000)
天守縄張、天守形式:独立式望楼型
天守の階数:5重8階
天守の種類:復興
天守の高さ:37.500m
天守台石垣の高さ:15.200m
天守の広さ(延床面積):5071.860平方メートル
天守メモ:
1626年(寛永3年)に再建された徳川幕府の天守は独立式層塔型5重6階(地上5階、地下1階)で高さは天守台石垣を含んで58.3mだったが、1665年(寛文5年)に落雷で焼失した。現在の復興天守は1931年(昭和6年)に再建された鉄筋コンクリート製。この天守は1995年(平成7年)〜1997年(平成9年)にかけて大林組により「平成の大改修」が行なわれた(70億円を投じて延べ6万1000人が従事)。
築城主:徳川家康
築城開始年、完了年:1620年(元和5年)(1629年(寛永6年))
廃城年:1868年(明治元年)
主な改修者:徳川秀忠
主な城主:徳川氏
遺構:櫓、門、石垣、堀
指定文化財:国の重要文化財(櫓、門など)、登録有形文化財(再建天守)、特別史跡
復元状況:天守

<大坂城の見学情報・施設案内(更新日:2014-06-22)>

営業時間:
- 開城時間:9:00
- 閉城時間:17:00
- 最終入城時間:16:30
料金(入城料・見学料):
- 大人:600円
- 高校生:600円
- 中学生以下無料
- 団体割引あり(15人以上)
休み(休城日・休館日):
年末年始(12月28日から翌年1月1日)

<駐車場について>
- 大阪城駐車場(200台、有料)
- 森ノ宮駐車場(98台、有料)

<電車でのアクセス>
- JR大阪環状線・大阪城公園駅
- JR東西線・大阪城北詰駅
- 大阪市営地下鉄/京阪電鉄・天満橋駅
- 大阪市営地下鉄・谷町四丁目駅、大阪ビジネスパーク駅
- 大阪市営地下鉄/JR西日本・森ノ宮駅
- 大阪市営バス・大阪駅、上本町六丁目、あべの橋(天王寺駅)から101・102号系統「大手前」もしくは「馬場町」停留所
- 大阪水上バス「アクアライナー」大阪城港 八軒家浜船着場

<車でのアクセス>
- 阪神高速13号東大阪線・法円坂ICまたは森之宮IC

<駐車場について>
- 大阪城駐車場(200台、有料)
- 森ノ宮駐車場(98台、有料)

エリア
大阪府大阪市中央区
住所
大阪府大阪市中央区大阪城1-1
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URL
俗称
徳川大坂城
大阪城
錦城
金城
作者
徳川家康
営業時間
09:00〜17:00

関連情報

分類
価格 0〜600
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