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国府山城

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国府山城

妻鹿城は黒田官兵衛が羽柴秀吉に自らの居城である姫路城を譲ったあとに移り住んだ城として有名です。司馬遼太郎の「播磨灘物語」にも、このときのふたりのやり取りが描かれています。この城の初代城主は、薩摩氏長の子孫で『太平記』で有名な妻鹿孫三郎長宗で、長宗は「元弘の戦」で赤松円心に属して功を立て、その功によって妻鹿地方を領有するようになり、この地に城を築いたといわれています。その後、官兵衛孝高の父・黒田職隆が姫路城から移り居城としており、1585年(天正13年)に職隆が没したことに伴い廃城となりました。現在、妻鹿町内の住宅街には黒田職隆の廟所があり、町民から慕われています。
提供元:(C)攻城団

よみがな:こうざんじょう
縄張形態:山城
標高(比高):98.000m(--)
築城主:妻鹿孫三郎長宗
築城開始年、完了年:1330年頃
廃城年:1585年(天正13年)
主な改修者:黒田職隆
主な城主:黒田氏
遺構:曲輪跡

<国府山城の見学情報・施設案内(更新日:2015-02-28)>

トイレ:
- 山麓の荒神社の境内にあり

<駐車場について>
- 山麓の荒神社付近に観光客用駐車場あり

<電車でのアクセス>
- 山陽電鉄本線・妻鹿駅から10分

<駐車場について>
- 山麓の荒神社付近に観光客用駐車場あり

エリア
兵庫県姫路市
住所
兵庫県姫路市飾磨区妻鹿
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URL
俗称
妻鹿城
功山城
袴垂城
作者
妻鹿孫三郎長宗

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