IT疲れにおすすめ!近江八幡小旅行【簡易版】
初めまして。永井ギャラクシーというフリーランスウェブ制作チームでウェブを作っているせ部長と申します。
縁あってこちらの『スマホでぷちトリップ』に参加し、あまりに楽しかったのでその模様をブログに書いていたところ、ぜひともこちらにも投稿してくださいとお誘いいただいたのでこうやって書いています。
自分のブログでは勢いに任せて書いてますが、ここではなるべく簡素にまとめようと思います。
まずタイトルにありますとおり、なぜIT疲れに近江八幡が効くのかというご説明をさせていただきます。
個人的に思う近江八幡の特長は、
・水郷や八幡堀、西の湖にもちろん琵琶湖も、いたるところに水辺がある
・ラ・コリーナのどら焼きソフトに、たねやのつぶら餅、近江牛のメンチカツに、近江牛にぎり、ういろ餅・・・と、美味しいものをちょこちょこっといろいろ食べられる
・観光地として作られすぎてない
・観光客が多すぎない
・・・といった点です。
ギラギラモニターの光を浴び、広告や情報の中で日々作業しているIT従事者にとって、水辺というのは本当にいやしです。電磁波の影響やマイナスイオンが本当にあるのかないのか知りませんが、モニターの前を離れ、近江八幡の水面を眺めていると、確かにいやしを感じます。
さてやっと本題である『近江八幡スマホでぷちトリップ』についてです。
『近江八幡スマホでぷちトリップ』は、スマートフォンを使ったスタンプラリーなのですが、近江八幡という地域自体がとてもスタンプラリーと相性の良い街のように思うのです。
その理由としてましては、
・特に八幡堀周辺などは、散策に適度な距離感で観光スポットが点在している
・ヴォーリズ建築をはじめ、歴史的な建築物も多い
・食べ歩きに最適な美味しいものがいろいろある
といったところでしょうか。とにかく何も考えず、ぼんやり気ままに歩くのに適した街のように思います。
だけどもうひといき、街を散策するモチベーションになるものが欲しい。そこでスタンプラリーです!スタンプを集めるというただそれだけのことですが、これがけっこう効きます。狩猟本能なのかなんなのかわかりませんが、せっかくだから集めとこうという気になります。
ということで、以下、私の近江八幡散策の記録です。
水郷巡りを満喫し、徒歩4分ほどのラ・コリーナも忘れずに楽しみます。
八幡堀に移動したら、さっそく腹ごしらえ。近江牛を食べないわけにはいきません。
スタンプラリーの本拠地のひとつ。白雲館へ
八幡堀からかわらミュージアムへ向かいます。
日牟禮八幡宮で、近江八幡にお招きいただいた感謝の気持ちをお伝えし・・・
たねやさんで小休憩。
抹茶も新緑も美しい緑。
西に向かってもまだまだ美しいお堀が続いています。
新町通りを下り、市立資料館~池田町洋風住宅街~旧八幡郵便局と、ガッツりスタンプラリー。写真は池田町洋風住宅街の建物のひとつです。
白雲館に戻りみごとコンプリート!
悔いのないように、近江牛にぎりも食べておきましょう。
おみやげのういろ餅も。
以上で旅の記録は終了です。
以下、楽しむポイントなどをまとめます。
■おすすめタイムテーブル
水郷巡り以外はスケジュール決めてなかったのですが、振り返るとこのようなタイムテーブルで上手く回れてたような気がします。近江八幡駅に着いて以降、使った交通手段はバスと徒歩のみです。
・9時過ぎ 近江八幡駅からバスで「豊年橋和船のりばバス停」(水郷巡りの最寄りのバス停)へ
・10時~ 水郷めぐり
・11時半くらい~ ラ・コリーナで小休憩
・昼くらい~ ランチ(千成亭)
・2時くらい~ 八幡堀周辺スタンプラリースタート
・3時頃~ たねやの軒下で小休憩
・3時半~ スタンプラリー再開しつつ、近江牛のメンチカツとか食べ歩き
・4時半頃 スタンプラリー終了。白雲館でステッカーもらう
・4時45分 閉まりかけの千成亭で最後に近江牛にぎり
・5時頃 和た与でおみやげのういろ餅
・5時過ぎ 近くのバス停から帰路へ
■近江八幡を楽しむコツ
初めての近江八幡を満足できた勝因はこれではないか、というポイントもあげておきます。
・水郷巡りに行くなら風のない日を選ぶ(もちろんお天気や気候も)
・17時に閉まるお店や施設が多いので早めの行動を心がける
■次来たらやりたいこと
他にもまだまだ近江八幡でやってみたいことが残っています。
・親族と水郷めぐり貸し切り舟でお弁当or近江牛すき焼き
・沖島に渡りたい
・却下されたクラブハリエでパフェ
・千成亭でメンチカツと近江牛にぎり
・八幡山にロープウェーで登りたい
・八幡掘り巡りも乗りたい
・駅の近くにも美味しい近江牛の店があるらしい
・安土駅周辺の信長関連のスポットも回りたい
以上、『IT疲れにおすすめ!近江八幡小旅行【簡易版】』でした。
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