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みんなで楽しくミッション達成!かわらミュージアム

瓦についてフカボリできるコアすぎるミュージアム!ミッションは隠れキャラ探し。表札を作りたいなら3時間見て訪問してね! なまず?写真の解説は後ほど・・・ 近江八幡は「歴史的景観」を守り伝えてきた町ですが、瓦で葺いた屋根の連なりが町の景観を形成してきたと言う視点で「かわら」をとらえていこうと1995年にオープンしました。 かつて瓦工場は全て八幡堀沿いに沿っていたということで、このかわらミュージアムも瓦工場跡に建設されました。

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かわらミュージアムについて

かわらミュージアムは、国内では珍しい瓦専門の展示館です。 瓦と八幡を考えるとき、開祖豊臣秀次が築城した八幡山城を抜きには語れません。八幡堀沿いに建つミュージアムで、豊臣秀次居館跡より出土した金箔瓦や軒丸瓦が展示されています。江戸時代八幡瓦で葺かれた寺社は市域だけでなく、他所にも多く見られます。江戸時代の鬼瓦や瓦人形から当時の職人の技術、芸術性の高さをご覧いただくことができます。また、八幡堀沿いに数多く操業していた各工房、製作所の鬼瓦を展示しております。鬼面だけでない子孫繁栄の意味を込めた桃、商売繁盛の大黒さんなど、鬼瓦から日本人の心の豊かさ瓦職人の遊び心を感じていただくことができます。 建物全体が、展示物ともいえる10棟からなる瓦づくしの建物で、24,000枚の屋根瓦を周囲の町なみの景観に合わせるため、新品の瓦の表面のいぶしを、一枚一枚ていねいに金ブラシで削り落として古く見せています。たくさんの草花・樹木があり、初春の梅、紅梅・白梅・枝垂れ梅が、白壁に映えます。尾形光琳の「紅白梅図」をイメージした庭の様子は、館内から掛け軸を見るが如く鑑賞できます。 春真っ盛りには桜が咲き乱れ、知る人ぞ知る桜の名所となっています特に枝垂桜は、自慢の桜です。(文章・画像等は「近江八幡市公式webサイト」より引用許諾済み)
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