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篠山城について

篠山城は徳川家康によって築かれた城です。豊臣氏を包囲する城のひとつとして、山陰道の要衝である丹波篠山盆地に築かれました。築城の名手と謳われる藤堂高虎が縄張を担当し、普請総奉行を池田輝政が務め、15か国20大名の助役による天下普請により、わずか6か月で完成したといわれています。城址には堀や石垣、天守台が残っており、馬出の遺構が国の史跡に指定されています。篠山市により城周辺の整備がすすめられており、2000年(平成12年)4月には二の丸大書院(おおしょいん)が復元されました。外堀沿いには桜が約1000本、植えられているので、春には多くの花見客でにぎわいます。提供元:(C)攻城団よみがな:ささやまじょう曲輪構成:輪郭式縄張形態:平山城天守メモ:建造されず。築城主:徳川家康築城開始年、完了年:1609年(慶長14年)(1609年(慶長14年))廃城年:1871年(明治4年)主な城主:松井松平氏(5万石)、藤井松平氏(5万石)、形原松平氏(5万石)、青山氏(6万石)遺構:石垣、堀指定文化財:国史跡復元状況:御殿<篠山城の見学情報・施設案内(更新日:2013-11-17)>営業時間:- 開城時間:9:00- 閉城時間:17:00- 最終入城時間:16:30料金(入城料・見学料):- 大人:400円- 高校生・大学生:200円- 小中学生:100円- 団体割引あり休み(休城日・休館日):- 毎週月曜日(祝祭日のときは、その翌日)- 年末年始(12月25日〜翌年1月1日)<電車でのアクセス>- JR福知山線・篠山口駅より、神姫バスで15分、「二階町」下車、南へ300m<車でのアクセス>- 舞鶴若狭自動車道・丹南篠山口IC大書院は慶長14年(1609年)の篠山城築城と同時に建てられました。昭和19年(1944年)1月6日夜焼失してしまいましたが、篠山市民の熱い願いと尊い寄付によって平成12年(2000年)3月再建されました。<大書院の特徴> 大書院は木造住宅建築としては非常に規模が大きく、現存する同様の建物の中では京都二条城の二の丸御殿遠侍に匹敵する建物です。二条城の御殿は将軍が上洛したと きの宿所となった第一級の建物ということから、大書院は一大名の書院としては破格の規模と古式の建築様式を備えたものといえます。<大書院の規模> 大書院を復元するにあたっては、古絵図、古写真、発掘踏査等の総合的な学術調査が実施され、その成果に基づいて設計と建築が行われ、平成12年3月に完成しました。復元された建物は平屋建てで北(妻側)を建物正面とします。床面積は739.33平方メートル、棟高は12.88メートルあり、屋根は入母屋造 、こけら葺きとなっています。 続きを読む

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