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多聞山城

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多聞山城

多聞山城は松永久秀の居城として知られています。多くの城に見られる多聞櫓は、久秀がこの城に築いた長屋形状の櫓がその由来とされています。久秀は何度か織田信長に反旗を翻していますが、この信貴山城でも謀反を起こし、降伏した後は明智光秀や柴田勝家が城主を務めました。信長が正倉院に伝わる名香「蘭奢待」を切り取ったのはこの城です。現在、遺構はほとんど残っていませんが、本丸跡にある若草中学校の正門付近に石碑が建てられています。
提供元:(C)攻城団

よみがな:たもんやまじょう
縄張形態:平山城
標高(比高):115.000m(30.000)
天守縄張、天守形式:望楼型
天守の階数:3重4階
天守の種類:非現存
天守メモ:
望楼型で3重4階の天守があったと推定されるが、1576年(天正4年)の廃城に伴い破壊された。
築城主:松永久秀
築城開始年、完了年:1560年(永禄3年)(1562年(永禄4年))
廃城年:1576年(天正4年)
主な城主:松永久秀、柴田勝家、塙直政
遺構:土塁、空堀

<駐車場について>
なし

<電車でのアクセス>
- 近鉄奈良線・近鉄奈良駅から奈良交通バス「鴻池」下車、徒歩約10分

<車でのアクセス>
- 第二阪奈道路・宝来IC→国道308号→国道369号→国道169号

<駐車場について>
なし

エリア
奈良県奈良市
住所
奈良県奈良市法蓮佐保山
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URL
俗称
多聞城
作者
松永久秀

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