四稜郭
と周辺のフカボリ四稜郭
四稜郭は、1868年(明治元年)の箱館戦争に際して、五稜郭の背後を守るために、五稜郭の北方約3kmの高台に築いた西洋式の城郭です。旧幕府脱走軍は士卒約200名と付近の村民約100名を動員して、昼夜兼行で数日のうちにこの四稜郭を完成させたといわれています。四稜郭の周囲は木々が立つため、五稜郭タワーの展望台から見ることは困難ですが、四稜郭側からは草木の間に五稜郭タワーを望むことができます。
提供元:(C)攻城団
よみがな:しりょうかく
曲輪構成:稜堡式
標高(比高):101.000m(--)
築城主:蝦夷共和国
築城開始年、完了年:1869年(明治2年)
廃城年:1869年(明治2年)
主な城主:蝦夷共和国
遺構:土塁、砲座
指定文化財:国史跡
<四稜郭の見学情報・施設案内(更新日:2013-11-22)>
トイレ:
駐車場にあり
<駐車場について>
無料(20台)
<電車でのアクセス>
- 函館バス「神山通」バス停
- 巡回バス・リング神山「神山四稜郭入口」バス停
<駐車場について>
無料(20台)
エリア |
北海道函館市
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住所 |
北海道函館市陣川町59
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URL | |
俗称 |
新台場
神山台場
新五稜郭
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作者 |
蝦夷共和国
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