横手城

横手城

横手城は佐竹氏の一族である戸村氏が城代となっていた城です。佐竹義宣が幕府に働きかけたことにより、一国一城令の例外として破却をまぬがれた城としても知られています。現在は横手公園として整備されており、模擬天守（横手城展望台）が建てられています。本多正純の墓碑も建てられています。また、周辺にはB級グルメとして有名な横手やきそばの店がたくさんあります。
提供元：(C)攻城団

よみがな：よこてじょう
縄張形態：山城
標高（比高）：107.000m(40.000)
天守縄張、天守形式：複合式望楼型
天守の階数：3重4階
天守の種類：模擬
天守メモ：
1965年（昭和40年）に模擬天守が建てられている。
築城主：小野寺氏
廃城年：1868年（明治元年）
主な改修者：戸村氏
主な城主：戸村氏
遺構：土塁
復元状況：模擬天守

＜横手城の見学情報・施設案内（更新日：2013-12-20）＞

営業時間：
- 9:00～16:30
- 雪まつり等のイベント開催時は変更あり
料金（入城料・見学料）：
100円
休み（休城日・休館日）：
- 冬季期間（12月1日～3月31日）
- ただし雪まつり期間中は営業

＜電車でのアクセス＞
- JR奥羽本線・横手駅から徒歩30分

＜車でのアクセス＞
- 秋田自動車道・横手IC

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