貝那木山城
と周辺のフカボリ貝那木山城
貝那木山城は清和源氏の流れをくむ多田延実が都祁地方一帯を支配するために築いた城として知られています。1580年(天正8年)に織田信長の破城令により廃城となりましたが、石垣や畝状竪堀など、当時の遺構が残っています。本丸跡からは大和高原(都祁の里)の四季の景観を楽しむことができます。
提供元:(C)攻城団
よみがな:かいなぎやまじょう
縄張形態:山城
標高(比高):597.000m(120.000)
築城主:多田延実
築城開始年、完了年:天文年間(1532年〜1555年)
主な城主:多田延実
遺構:畝状竪堀、土塁、石垣
<電車でのアクセス>
- 近鉄大阪線・榛原駅から奈良交通バス「南白石」下車、徒歩30分
<車でのアクセス>
- 名阪国道・針IC → 国道369号線を南下
エリア |
奈良県奈良市
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住所 |
奈良県奈良市都祁白石町
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URL | |
俗称 | |
作者 |
多田延実
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