Search

検索

DIIIGのおでかけミッションで地域をフカボリしよう!≫

岸和田城

周辺のフカボリ
岸和田城の写真

ローカルワードに関する
フカボリ情報を投稿しよう!

岸和田城

岸和田城の歴史は古く、楠木正成が甥の和田高家に城を築かせたのがはじまりとされます(岸和田古城)。羽柴秀吉の紀州征伐の拠点として再築城され、江戸時代には徳川家康の妹の子である岡部宣勝が入城し、岡部氏13代の居城となりました。有名な「岸和田だんじり祭り」は岡部氏3代・長泰の時代にはじまったといわれています。現存も城址には石垣や堀が残っており、内堀石垣の下部には犬走りを見ることができます。また1954年(昭和29年)には復興天守が建てられ、天守で結婚式を挙げることもできます。
提供元:(C)攻城団

よみがな:きしわだじょう
曲輪構成:輪郭式
縄張形態:平城
標高(比高):8.000m(4.000)
天守縄張、天守形式:連結式望楼型
天守の階数:3重3階
天守の種類:復興
天守の高さ:22.000m
天守台石垣の高さ:5.000m
天守の広さ(延床面積):0.000平方メートル
天守メモ:
小出秀政による1598年(慶長3年)頃創建の天守については詳細不明。1619年(元和5年)に松平康重によって修築された天守は独立式層塔型5重5階(複合式の説もあり)で高さ32.7mあったが、1827年(文政10年)に落雷で焼失。現在の復興天守は1954年(昭和29年)に再建された。
築城主:信濃泰義か
築城開始年、完了年:応永年間(1394年〜1428年)
廃城年:1871年(明治4年)
主な改修者:三好義賢、小出秀政、岡部宣勝
主な城主:小出氏、岡部氏
遺構:石垣、堀
指定文化財:府史跡
復元状況:復興天守、櫓、門

<岸和田城の見学情報・施設案内(更新日:2014-08-09)>

営業時間:
- 開城時間:10:00
- 閉城時間:17:00
- 最終入城時間:16:00
料金(入城料・見学料):
- 大人:300円
- 中学生以下無料
- 団体割引あり
- 岸和田だんじり会館、きしわだ自然資料館都の共通券あり
休み(休城日・休館日):
- 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日・休日の場合は開場)
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- お城まつり期間中(4月1日から15日)は開場
写真撮影:


<駐車場について>
- 有料(付近にコインパーキングあり)

<電車でのアクセス>
- 南海電気鉄道・岸和田駅から徒歩15分
- 南海電気鉄道・蛸地蔵駅から徒歩10分

<車でのアクセス>
- 阪神高速湾岸線・岸和田南ICから10分

<駐車場について>
- 有料(付近にコインパーキングあり)

エリア
大阪府岸和田市
住所
大阪府岸和田市岸城町9-1
地図アプリで見る大きな地図で場所を見る
URL
俗称
岸ノ和田城
猪伏山滕城
蟄亀利城
千亀利城
作者
信濃泰義か
営業時間
10:00〜17:00

関連情報

分類
価格 0〜300
関連画像

近くのローカルワード