山家城
と周辺のフカボリ山家城
山家城は羽柴秀吉の家臣である谷衛友が「本能寺の変」後に築いた城です。現在は山家城址公園として模擬櫓門が建てられており、門の2階が「山家資料館」になっています。遺構としては公園の西側に空堀が残っています。また付近には谷氏の祖先を奉った谷霊神社があります。(資料館の見学は山家郷土歴史資料館委員会事務局に予約が必要)
提供元:(C)攻城団
よみがな:やまがじょう
縄張形態:陣屋
城郭規模: 内郭:2.130ha 外郭:0.000ha
築城主:谷衛友
築城開始年、完了年:1582年(天正10年)
遺構:空堀
復元状況:模擬櫓門
<山家城の見学情報・施設案内(更新日:2014-08-26)>
料金(入城料・見学料):
無料
休み(休城日・休館日):
年中無休
<電車でのアクセス>
- JR山陰本線・綾部駅から、あやバス上林線に乗り「山家バス停」下車、北へ徒歩15分
<車でのアクセス>
- 京都縦貫自動車道・京丹波わちICから10分
エリア |
京都府綾部市
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住所 |
京都府綾部市広瀬町上ノ町76
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URL | |
俗称 |
山家陣屋
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作者 |
谷衛友
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関連情報
分類 | 城 |
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価格 | 0〜0 |