木場城
と周辺のフカボリ木場城
木場城は上杉氏の家臣である山吉氏の居城として知られています。「御館の乱」後の論功行賞に不満を抱いた新発田重家の反乱の際には新発田城攻撃の前線基地として使われました。その後も、信濃川河口の新潟や沼垂の監視・管理を行う番城の役割を果たしていましたが、上杉景勝の会津移封により廃城となりました。現在、城址には木場八幡宮が祀られており、周囲を「宮のもり・木場城公園」として整備されています。公園には天守を模した木製の遊具などが置かれています。
提供元:(C)攻城団
よみがな:きばじょう
縄張形態:平城
築城主:山吉景長
築城開始年、完了年:1580年(天正8年)(1581年(天正9年))
主な城主:山吉景長、菱沼友重
<駐車場について>
木場城公園駐車場
<電車でのアクセス>
- JR越後線・内野駅からバス
<車でのアクセス>
- 北陸自動車道・新潟西ICから15分
<駐車場について>
木場城公園駐車場
エリア |
新潟県新潟市西区
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住所 |
新潟県新潟市西区木場字堤126-6
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URL | |
俗称 | |
作者 |
山吉景長
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