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神戸が誇るパン屋さん!

東京でもよく見かける神戸のパン屋さん。東京の人って東京のものだと思ってるけど、実は神戸発祥のお店だったりするんですよね。 神戸っ子が大好きなパン屋さん。 ドンクさん。 ドンクさんって歴史がハンパない。 ぜひ「ドンクのあゆみ」を読んでみてほしい。 http://www.donq.co.jp/aboutdonq/donqstyle05.html 日本でのフランスパンのブームはドンクからで、 神戸が誇るパン屋さんでしょう。 神戸ってパンとかスイーツがほんとにすばらしい。 ただ、おいしいだけってことじゃなくて きっと職人さんのピュアで、粋な職人魂が脈々と受け継がれているんだと思う。 それを愛し、お店と歩んできた神戸の人たち。 街のパン屋さんで見かける 楽しそうにパンを選ぶお客さんたちと お店の中で真剣にパン作りに励む職人と笑顔のスタッフたち。 日々のありふれた光景だけれど、 食という生活に欠かせないものが 大切に扱われ、日常の人々の活力となっている。 神戸は、そういうことが根付いた街なのだと思うのです。 パン屋さんのあたたかみみたいな、 そういう雰囲気がある街なのです。 と、すてきな神戸のパン屋さんをご紹介。

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DONQについて

兵庫県神戸市に本社を置く製パン業者である。創業者の性格が猪突猛進するドン・キホーテ(Don Quixote)に似ていた事が店名の由来である。1905年8月8日 - 創業者・藤井元治郎が「藤井パン」(ドンクの前身)を開店。場所はJR兵庫駅近くの御旅筋商店街。三菱重工の造船所で働く外国人技術者や工員にパンを売り、大成功を収める。1919年 - 創業者の元治郎(44)が亡くなり、全蔵が藤井パン二代目として跡を継ぐ。1947年4月 - 全蔵の長男、幸男(25)が事業を継承する。現在の三宮センター街三丁目に新店舗を開業し店名を「ドンク」とした。1951年2月28日 - 「株式会社ドンク」設立。1951年7月 - 三宮本店を開店。1954年 - レイモン・カルベルを講師に神戸でパンの講習会が行われ、カルベルのパンに感動した幸男は試作を繰り返す。1964年 - カルベルが来日。ドンクに可能性を見たカルベルが弟子のフィリップ・ビゴを日本に呼ぶ。1965年 - ビゴの指導のもと、ドンクでフランスパン作りが始まる。(なお、ビゴは後年芦屋でビゴの店を設立)1966年8月 - 東京都港区に青山店を出店。周辺地域に在住する欧米人からの需要も高かったことや、店の造りを職人の仕事が見えるようにした事もありフランスパン人気に火がついた。1970年 - 大阪万博に出店したドンクは半年間で1億7千万円を売り上げ、全国に名を知られる事となる。1998年10月10日 - 神戸市東灘区に岡本グルメ館を開店。2007年1月14日 - 青山店を閉店。2015年2月28日 - 熊本県民百貨店を閉店。(Wikipediaより抜粋)
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