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丹波布伝承館

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丹波布伝承館

丹波布は、明治末期まで丹波佐治の地で農家によって盛んに織られ愛用されていました。
また、京都方面へも佐治木綿として売られ、この糸が持つ経糸と緯糸が織りなす美しい縞柄が多くの人に親しまれてきました。
畑で栽培した綿により糸をつむぎ、栗の皮やこぶな草など野にある草木で染め、手織りで仕上げられ、絹のつまみ糸を緯糸に入れるのが特徴です。
この丹波布伝承館ではこの技術を伝えていくために機織場・糸つむぎ場・草木染色場などを設け伝承生をを育成するほか、館内では機織や草木染など丹波布のすべてが分かる展示コーナーや体験コーナー設けております。
また、草木染め教室や機織教室も随時開催しています。


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公共クラウド(総務省)、【観光情報】、CCライセンス 表示 2.1 日本、公共クラウド利用規約

エリア
兵庫県丹波市
住所
兵庫県丹波市青垣町西芦田541-1
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電話番号
0795-80-5100
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