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琵琶湖に浮かぶ「沖島」は、世界でも貴重な島のひとつだった!

琵琶湖に浮かぶ「沖島」を知っていますか? 今回初めて沖島に上陸しました。 「沖島」は、湖に浮かぶ人が住んでいる島ということで、世界でもデンマーク、スコットランドと並びその価値は高く評価されているのです。 まもなく沖島に到着!わくわく~!

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沖島について

近江八幡市から琵琶湖の沖合約1.5㎞に浮かぶ沖島は、琵琶湖最大の島。周囲約6.8㎞、面積約1.52k㎡、約300人が住んでいます。湖沼の島に人が住む例は世界的にも珍しいそう。沖島に暮らすほとんどの人が漁業を営み、その暮らしは琵琶湖と強く結び付いています。島の真ん中には小学校や郵便局、神社、民宿があり、素朴で温かい生活が今も営まれています。また、長命寺山や鈴鹿山系、比良山系の美しい眺望は、琵琶湖に浮かぶ島ならではの見どころ。 沖島の歴史は古く、奥津島神社の建立当時は、琵琶湖の航行の安全を守る神の島として崇拝される無人島だったといいます。伝承によれば、保元・平治の乱に敗れた清和源氏の流れを汲む武者が島を開拓し、定住したのが島の始まりと伝えられています。(文章・画像等は「近江八幡市役所webサイト」より引用許諾済み)
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