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淡水湖で人が暮らす日本唯一の島、沖島。お土産には「えび豆若煮」がオススメ!

猫が多いとの噂に、猫探しもしつつ、島の魅力をフカボリ探検! 沖島までのアクセスについても詳しくまとめてみました。 近江八幡市の対岸から約1.5kmに位置する琵琶湖最大の島、沖島。 淡水湖で人が暮らす島は日本唯一で約300名の方が暮らしています。 主な産業は漁業で琵琶湖全体の漁獲水揚高の半分を担っています。 昔ながらの町並や美しい景色が魅力で、時間が止まったような懐かしさを感じることができる島です。

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沖島について

近江八幡市から琵琶湖の沖合約1.5㎞に浮かぶ沖島は、琵琶湖最大の島。周囲約6.8㎞、面積約1.52k㎡、約300人が住んでいます。湖沼の島に人が住む例は世界的にも珍しいそう。沖島に暮らすほとんどの人が漁業を営み、その暮らしは琵琶湖と強く結び付いています。島の真ん中には小学校や郵便局、神社、民宿があり、素朴で温かい生活が今も営まれています。また、長命寺山や鈴鹿山系、比良山系の美しい眺望は、琵琶湖に浮かぶ島ならではの見どころ。 沖島の歴史は古く、奥津島神社の建立当時は、琵琶湖の航行の安全を守る神の島として崇拝される無人島だったといいます。伝承によれば、保元・平治の乱に敗れた清和源氏の流れを汲む武者が島を開拓し、定住したのが島の始まりと伝えられています。(文章・画像等は「近江八幡市役所webサイト」より引用許諾済み)
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