鉄格子のある部屋で取調べ気分・・・警察署の名残も楽しむのが通!近江八幡市立資料館で本物のアンティークに出会う 近江八幡市立資料館は市営小幡観光駐車場からすぐ、近江八幡の旅のスタートにふさわしい旧市街地の中心・新町通りに位置します。 郷土資料館と歴史民俗資料館が併設された形となっています。 資料館は海外で活躍した近江商人・西村太郎衛門邸跡に1974年に開設されました。 建物自体は1886年八幡警察署として建設され、1953年ヴォーリズ建築事務所により大幅改築されて現在の形になりました。 屋根の鬼瓦は警察署のマークのままだったり、当時の竣工記念碑が残っていたりとその名残を感じることができます。
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