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映画『るろうに剣心』で度々登場!古い町並みが残る近江八幡の魅力

提供:滋賀ロケーションオフィス 映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』のロケが滋賀県のあちらこちらで行われたのは有名な話し。今回ご紹介する滋賀県の近江八幡にはタイムスリップしたような古い町並みがそのまま残っています。特に「八幡堀」というお堀では映画の中でも印象深いシーンが撮影されており、ファンの聖地巡礼先としても人気の場所。 今回は『るろうに剣心』の撮影場所と、様々な作品のロケ地に選ばれる近江八幡の町についてご紹介いたします。

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八幡堀について

八幡堀は天正13年(1585年)に豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山に城を築き開町したことに始まります。豊臣秀次が八幡山のふもとに城下町を開いたとき、当時の交通幹線であった琵琶湖を往来する荷船をすべて八幡に寄港させるために設けられた運河が八幡堀です。かつて帆を立てた商船が往来し、商人らの熱気に満ちあふれていました。そんな八幡堀も一時期は荒れ果て埋め立ての計画まで進められていました。しかし、青年会議所を始めとする地元有志の運動により、ようやく今日の姿を取り戻すまでに至りました。現在では、町の代表的な観光名所として位置づけられ、1年を通して映画やTVドラマ等のロケが行われています。 (文章・画像等は「近江八幡観光物産協会公式webサイト」「近江八幡観光マップ」より引用許諾済み)
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