多井畑厄除八幡宮
と周辺のフカボリ多井畑厄除八幡宮
日本最古の厄除けの霊地 多井畑厄除八幡宮
光仁天皇の770(神護景雲4)年、畿内の国境十カ所に疫神を祀って疫神はらいを行わせたと『続日本紀』が記しています。
摂播国境のこの地もその一つで、今でも社殿後方の高地をその遺跡だと伝えられています。
社伝では、在原行平や源義経が祈願したといい、豊臣秀吉の朱印状、徳川秀忠からの黒印状を与えられた神社で、江戸時代には領主の蒔田家や明石藩主の保護も受けて信仰を集めました。
1月18~20日には厄除大祭が盛大に行われます。
■アクセス方法
JR・山陽電鉄「須磨駅」下車 「須磨駅前」バス停から市バス71・72系統「多井畑厄神」下車すぐ
市営地下鉄「妙法寺駅」下車 「妙法寺駅前」バス停から市バス88系統「多井畑厄神」下車すぐ
市営地下鉄「名谷駅」下車 「名谷駅前」バス停から市バス74系統「多井畑厄神」下車すぐ
エリア |
兵庫県神戸市須磨区
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住所 |
兵庫県神戸市須磨区多井畑宮ノ脇1
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電話番号 |
078-741-0827
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URL | |
WikiのURL |
関連情報
分類 | 寺社仏閣 |
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行動 | お参り |