料和 大道
これだけは食べてほしいベスト3
絶妙な甘みと香り。南部鉄器の羽釜でふっくら炊き上げた『鹿児島県産「あきほなみ」の羽釜のご飯』 コースの締めは、鹿児島県で地産地消される希少な「あきほなみ」で。一般には出回っていないお米で、甘みと香りに特徴があります。漬け物や煮付けなど、月替わりのさまざまな「ごはんのお供」が付くのもうれしい。 メニューを見る
彩り豊かな野菜の共演。甘み、辛味、苦味、酸味、塩味など、五味のすべてを一皿で堪能する『お野菜の八寸』 「八寸」とは、酒の肴になる品を少量ずつ盛り合わせた一皿のこと。【料和 大道】では四季折々の旬の野菜を用いて季節感を出し、彩り豊かな仕上がりに。特注の切子細工の器に盛り付け、見た目にも美しい一品です。
仕上げの炙りは目の前で。高知直送の新鮮な鰹にほのかな藁の香りが食欲をそそる『鰹の塩たたき』 毎日高知から空輸しているという、その日水揚げされた新鮮な鰹を使った一品。塩職人がつくったこだわりの専用塩と食欲をそそる藁の香り効いていて、厚切りの身も食べ応え十分です。ニンニク、ワサビ、塩で。
料理人 / 大道 慎吾 氏 (ダイドウ シンゴ) 専門ジャンル:和食全般 手際の良さと繊細な調理に定評。素材の味を引き出す和食の匠 1977年1月生まれ、兵庫県出身。学生の頃から料理に興味を持ち、高校卒業後に本格的に料理人を志すように。知人の紹介で有馬温泉の料理旅館に就職し、6年間にわたって和食の技術を身に付ける。その後、三宮の町場にある数店の和食店にてさらなる経験を重ね、現在に至る。「素材にこだわり、本来の良さを活かした調理を心掛けています」。素材本来の味や鮮度を大切に、和食ならではの繊細な心遣いで珠玉の逸品をつくっている。 プロフィールを見る
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