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よ〜いドン!【国宝海賊憧れベテラン漁師が漁船を改造▽イオン超お得な買物術公開】 2016.09.22 | Mediacrit


録画してテレビ番組を見る

◆さあ始まりました「よ〜いドン!」。
「となりの人間国宝さん」は、兵庫・須磨駅!漁船を改造してしまったベテラン漁師さん。
果たしてその正体とは。
「人気モン見学」は、大型スーパーイオン。
全国に500店舗以上。
お得情報も盛りだくさん。
知らなきゃ絶対損ですよ。
きょうも元気によーいドン。
◆さあ、今回はJRのJRの須磨駅でございます。
夏の最盛期からはちょっと過ぎた感じではありますが、この有名な須磨でございます。
行きましょうか。
ちょっとね、お天気がどうなのか。
ちょっとだけ心配ですけれども。
◆JR山陽本線の駅、須磨。
夏は多くの海水浴客でにぎわう須磨海岸ですが、海の家も解体され、今はすっかり秋の気配が漂います。
きょうはそんな須磨でぶらり歩きの、はじまりはじまり〜。
ちょっと最盛期、ニュースなんかで見てる須磨に比べると大分、静かな…。
いてるな、人は。
人は。
結構。
何をしてるんでしょうか。
青春をしているような感じがしますね。
こんにちは。
関西テレビの「よ〜いドン!」という番組なんですけれども、何をしてるんですか。
◆貝、拾ってます。
◆貝を拾っているんですか。
何で、またきょうは貝を拾いに。
◆大学が暇で、夏休み中。
◆夏休みで。
大学は別々なんですか。
◆そうです。
◆最終的にはどうしますの?今回は。
◆特に何も…。
◆特に何もないけど。
向こうから見ていると、青春してるなという感じがしました。
◆そうですか。
狙いどおりです。
◆狙いどおりでしたか。
1個だけ注意するとすれば、あそこにめっちゃ怖いのがありますけど、貝毒発生中というの、あそこに看板がありますけど、これ、もしかしたら、貝毒、とんでもないもの拾ってるんちゃいます?食べたらだめですよ。
◆食べないよ。
◆口の中に入れんように。
彼氏はいてるんですか。
◆いてないです。
◆いないんですか。
どういう方がタイプですか、男性は。
◆王子様みたいな人が。
◆王子様みたいな人!いてないですよね。
そろそろだめかなあと、現実を。
◆現実を見ながら。
ちなみに彼女はどういう方が。
◆優しい人がいいです。
◆優しかったら何でもいいんですか。
バツ3とかでも。
◆それはちょっと…。
◆優しくて…。
◆優しくて、でも、やっぱ優しい人がいい。
◆優しかったら60過ぎてても。
◆いや、ちょっとそれは…。
◆難しいな。
優しいだけではあきませんやんか。
◆年金狙いみたいやん。
◆相当悪い女ですよ、年金狙いは。
ほんなら、水にさらわれんようにだけしてくださいね。
◆ありがとうございます。
◆気をつけてね。
どうも、ありがとうございます。
何をしてるんやろ、集まって。
こんにちは。
関西テレビの「よ〜いドン!」という番組なんですけれども、どういう集まりで?◆地元の飲み友達が須磨の最後で、軽く飲もうかなと。
◆夏の終わりを告げてます。
◆今、終わりを告げてますの?ご報告中ですか。
どう言うてますか、須磨の海は。
◆来年もよろしこ。
◆「よろしこ」と言うてますか。
もうええ感じで飲んでおられるんですか。
◆食べ物も大分減っちゃった。
◆ボトルで。
お姉さん、顔、どうされましたん?◆今、かゆいんです。
◆劇団やってて、殴られたみたいで。
◆蒲田行進曲で、山形弁?◆大部屋の役で出てたので。
◆役者さんなんですか。
◆この間、ちょっとだけ役者をやったので。
せりふは覚えてますか。
◆「どだなだず」とか…。
◆なんでやねんみたいな。
「どだなだず」。
◆せりふはどれぐらいあったんですか。
◆せりふは、1ページの半分ぐらいです。
◆すごい。
ほんで、どうしました、これは。
◆芝居で汗かいて、汗アレルギーに…。
◆汗アレルギー?絶対芝居やったらあきませんやん、そんな人。
◆二度とやりません。
◆須磨をまだまだぶらり。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました、「よ〜いドン!」。
木曜日はハイヒール・リンゴさんとご一緒です。
よろしくお願いします。
きょうの「となりの人間国宝さん」は八光さんが須磨駅をぶらぶらされています。
◆ひと夏終わった感じがね、まちなかではしてきますけれども。
◆あれですか、須磨の駅からすぐ歩いて?◆もう駅の前です。
だから非常に行きやすい。
ちょっと前はにぎわって、若者で。
◆冬の終わりは何となく躍動的やのに、夏はもの悲しいね。
◆寂しいなあ。
◆海の家も解体されていくしなあ。
◆がらんとしていましたね。
◆これはこれで、いい雰囲気ですね。
◆子供のころを思い出すわ。
夕暮れにおかんで、夕陽を見ながら泣いてるの。
◆何かあったんでしょうね。
◆貧乏でしょうね。
貧乏なんか、お父さんとけんかしたのか、何か俺を、手を引っ張ってね、ずっと行って、沈むまで、泣いてるんですよ。
早う沈んでくれと思いながらね。
すみません。
◆いろんな思いですがね。
◆海へ行くと、思い出しますけれども。
◆人のいない海というのは、何か寂しいなあ。
盛り上がってるなあ。
◆それぞれがみんな楽しんで、ええ感じでしたね。
ということで、須磨駅、続きをごらんください。
どうぞ。
◆こんにちは。
そこは何ですか。
◆事務所です。
◆事務所?何の事務所ですか。
◆保険の代理店をしてます。
◆何でまた、こんな抜群のロケーションのところで。
◆いいでしょう。
◆お二人でやっているんですか。
どうですか、今年の須磨は、どうでしたでしょうか、夏は。
◆いつもと同じように、騒がしかった。
◆騒がしかったですか。
地元の人は、どっちがええんですか、騒がしい須磨なのか、ちょっと静かになった須磨なのか。
◆来てもらえるというのはありがたいですよね。
◆なるほど。
最高やろうなあ、これ。
景色。
そっち行ってもいいですか。
◆どうぞ。
こんにちは。
住んでいるんですか。
◆住んでます。
◆ちょっと待ってくださいね。
すいません、やっぱりこっちに行っていいですか。
◆だめです。
◆ほなこっちに…。
ちょっとだけ…。
何を今たそがれているんですか。
◆いや、騒がしいなと思って。
◆失礼しました。
こんにちは。
お邪魔します。
めちゃくちゃいいですね。
もともとは…。
最高ですやんか、これ。
思わず、たそがれたくなりますね。
仕事、はかどらないですね、これ。
ぼうっと見てしまいますね。
ちなみに、家賃って、ここ結構ええ家賃するんですか。
◆めっちゃ安い。
◆安いんですか。
めっちゃいい場所やのに。
◆ぼろいんでね、建物が。
安い。
◆そうなんですね。
◆最高ですやん。
これはすけべに使いましたね?◆一応僕ら、パトロール隊になってまして。
◆ほんまですか、これ。
ドン・キホーテって書いてあって…。
ほんまですか。
◆本当に。
◆よかったわ。
危うく逮捕するところでしたわ。
よかった。
ここでてっきり水着の姉ちゃんみているのかなと。
◆それは危ないですね。
◆それは危ないです。
自分の心をちょっと叱らないといかん。
こんにちは。
どこに行くんですか。
◆帰りしな。
◆似ているね、2人。
きょうだい?きょうだいじゃない?ちゃうんや。
気をつけて。
おいしそうな…。
やっぱり神戸のこっちのほうはスイーツが…。
あっ、「オススメ3」。
間違いないわ。
こんにちは。
「よ〜いドン!」という番組なんですけれども、「オススメ3」のシール張ってましたけれども、◆そうなんです。
◆誰のお勧めで?◆2年ぐらい前に、おもてなしチーズケーキというのを紹介させていただいてます。
ディスプレーの会社の方なんですけれども。
◆週間お問い合わせランキング1位。
◆とらせていただいたみたいです。
◆ケーキ屋さんてすばらしいですね。
見ているだけで芸術というか…。
◆よかったら、モンブラン、いかがでしょう。
◆これもうまそうやなあ、モンブランやて。
◆味わってください。
◆うれしい。
お店の名前もモンブラン。
ということは、モンブランながら…。
◆栗も献上されたことのある熊本県産の栗を使ってます。
◆うまい!めっちゃうまい。
いつからか僕もモンブラン、大好きになってね、昔そんな好きじゃなかったんですけどね。
◆でも、大人になってから好きってわかります。
私もそうです。
◆大人の味なんですかね。
テレビなかったら、なめたいぐらいですもんね。
◆どうぞなめてください。
◆そんな下品なこと、できませんからね。
僕もお育ちがいいですから、なかったら、べろっと。
◆こっちのほうは何やろな、港の…。
港で…。
何かいろいろ…。
何やってるんやろう。
何かに乗って、何やろう。
こんにちは。
こんにちは。
関西テレビの「よ〜いドン!」という番組なんですが、何をしているんですか、皆さんは。
◆イルカのいかだ上げ。
◆イルカ?◆いかだ。
◆イルカいてるんですか、ここに。
◆もう上げたけど。
お偉いさんおる。
そこのおじいちゃん。
◆お父さんは、ここの何を担当の…。
水族園の副園長さん?すごい。
ほんで、イルカを上げたところですか。
◆イルカは1日にやって、いけすだとか、仕切りの網をきょう片づけているところです。
何かあれば、漁師さんたちが、すぐにいろいろやっていただいたり。
◆毎年海にイルカを解放し、一般の人々にイルカとの触れ合いを楽しんでもらう、須磨の名物プロジェクト。
夏も終わり、きょうは漁師さんと使ったいかだを片づけていたんです。
◆下にいっぱいついているのを魚だとかカニがいっぱいいるんですよ。
飼育スタッフが来て、採集して、水族園に持っていく。
◆ちゃんとこういう小さいのも採取して。
これは何という魚ですか。
◆イソギンポって言います。
イソギンポ?へえ。
何かですか。
◆ギンポか?◆元のを知らん。
◆若干怪しいです。
◆今、副園長が調べております。
さあ、正解なのかどうなのか。
イソギンポ科だね。
惜しい!でも、正解みたいなもんです。
半分正解です。
テストなら三角です。
地元の漁師さんですか、皆さんは。
何で漁師さんと水族館の方が一緒になってやっているんですか。
◆お友達です。
◆地元やから、お友達で。
お手伝いして。
助かりますよね、海のプロフェッショナルが。
◆でないとできないです。
◆どんな漁をしてるんですか。
◆向こうにとめてる、底引きの船がほとんどのメンバーで。
◆底引きということは、いろんな種類の魚を?◆彼が…。
あんた、1回乗った事あるやろ。
◆あーっ!?変な人おるって思ってたんですよ。
◆ここで問題。
◆須磨の漁師、西澤さんの漁船には驚きの特徴があります。
その特徴とは?◆ということで、須磨水族館と地元の漁師さんが一緒になって、地元を盛り上げようというのでやっておられるプロジェクトなんですけれども、僕前回、別の番組でご一緒した事あったんです。
あの漁師さん。
さあ、ちょっとね、特徴があります。
テンションの上がる特徴がございます。
◆漁船に?◆漁船です。
さあ、西澤さんの漁船の特徴とは何でしょうか。
◆ほかの番組でも取り上げるぐらい、特徴があるわけや。
◆そういう事です。
◆当てていい?パッと漁船に見えるけど、飛ぶんちゃう?◆漁船が飛ぶ。
◆ちょっとばたばたとは飛ばへんけど、ちょっと飛ぶみたいな。
◆めちゃくちゃ興味ある。
◆テンション上がるやん、ちょっと飛んだら。
次もっと行けるんちゃう?◆違います。
そういう特徴ではございません。
◆絶対当てたと思った。
◆円さん、いかがでしょうか。
◆漁船には操縦室、操舵室、それから、なんちゅうんですかね、そこにはちゃんと魚を入れたりするところもありますやん。
◆もちろん漁船ですから。
◆甲板もあるし。
あるでしょう?その箇所箇所にタージンのサイン色紙を張ってある。
◆何回も来てるんですね。
◆6回。
◆確かにロケの王者。
阪神さんが6回行ってる。
◆井岡会長のシールやったらありそう。
◆シールはありそうですけど、違います。
井岡さんのシールもないし、タージンさんのサインも置いてない。
◆そろそろタージンの名前を出して半年になるから。
◆円さんがタージンさんの名前を出すということは、そろそろ秋が訪れますね。
季節の季語になっております。
秋の季語。
◆四季の季語。
ようこそタージンさん、ありがとうございます。
違います。
◆兵動さん、いかがでしょうか。
◆漁船というイメージなんですけど、エンジンをばっとかけたら、ポンポンポンポン、というと思うんですよ。
それがポンポンポンポンポンポン、ポンポポンポ蒲田行進曲に…。
◆鳴りませんよ。
◆確かにテンション上がりますけど。
蒲田行進曲…。
◆皆さんの優しさでのってるとき、どきどきした。
どうしよう、落ち、ショボいのに、どうしようって。
◆昭和40年代生まれより上の人は、テンションが上がりますけど。
50年代から下は何のこっちゃかわかりません。
◆分かりますよ。
失礼な。
最後こうやって出てくる。
蒲田行進曲と書いて。
◆若い人はわかりますか。
◆分かりますよ。
◆僕はぎりぎりわかった感じです。
◆本も出ているんですよ。
◆そうですか。
違います。
これはちょっと皆さん、テンションが上がります。
ごらんください、どうぞ。
◆出た!出ましたね。
ひときわ目立つ、こちらの…。
◆海出てたら、ほんまの海賊船と思われることないんですか。
◆小さい子は泣くときがあります。
◆これは何という…。
◆海賊船DAIYUMARU。
◆これは見せる用ですか。
それとも漁行く用。
◆漁に行きますよ。
◆ええっ!?すごいなあ。
何でまた、こんな…。
◆伝統の底引網漁が受け継がれている須磨漁港で、観光客を対象に底引き網漁の体験ツアーを行っていた西澤さん。
しかし、思ったほど客足が伸びず、3年前、みずからの漁船を海賊船に思い切って改造。
少年時代から海賊に憧れていたという西澤さん。
通常の漁はもちろん、夏の間は体験ツアーの子供たちを乗せて、大海原を駆けめぐります。
船の各所には海賊好きの西澤さんならではのこだわりが。
◆宝箱が。
◆ここに…。
海の上でハンモックといったら、一番感じええでしょう?子供らに寝てもらう。
◆これで…、乗ってみてください。
こういう感じ。
こうやって。
◆これね、ここから実は水が出るんですよ。
ビューっと。
◆これは子供は喜ぶわ。
うわあ!ああ、おもしろい!これはとめるのは…。
◆こっちでとめよう。
◆そっちでとめるのは無理なんですね。
◆「とまれ」言うてくれたら。
◆とまれ!◆ちょっと遅いけど、反応が。
◆全部を改造しているということですか。
◆そう。
◆結構なお金かかってますよね。
◆まあまあ。
◆全部でどのぐらい…。
◆あんま言わんほうがいい。
◆船1個分ぐらい。
◆まあ、それぐらいかかるかな。
◆この船で行くのと普通の船で行くのやったら、どちらがいっぱいとれるんですか。
◆そら普通の船のほうが。
◆見ばえ重視になっていますよね。
◆そうそう。
道具の大きさがちゃうんですよ。
これ長さが4メートル、向こう7メートルで、だから、入ってくる量も倍ぐらい違う。
◆海上保安庁とか、あんなんは大丈夫なんですか。
◆大丈夫ですよ。
最初はちょっと目をつけられとったんちゃう?◆何か言われませんでした?通報が入ったり。
◆結構、組合に行ったみたい。
◆何て言われたんですか。
◆ようわからんけど。
今回もサミットがあるのかな。
保安庁から電話がかかってきて、その間はちょっと遠慮してもらえますかって。
◆そら、そうやわ。
日本人がこれを見たら、まさかと思いますから、誰かやってはるんやろうと思いますけど、外国の人が見たときにほんまもんやと思う可能性がありますよね。
◆ほんまやな。
◆さらに、去年、釣り人をポイントまで案内する釣り船も海賊船にモデルチェンジ。
船だけでなく、西澤さんも海賊船に乗船するときは、自前の衣装で海賊に変身します。
◆船長の名前とかもあるんですか。
◆ボス。
◆子供が来たら、ボスと呼んで。
◆お客さんにはボスって呼ばせてんねん。
◆楽しんでますね〜。
これも買い揃えて。
◆そうそう。
◆これ、でも、いっそのこと全員。
◆そうやねん。
やってくれたら。
言うてるんやけど、金かかるからね。
◆例えば、5台か10台となったときに、なったときに、全国的に有名になる気がします。
◆それは思うてる。
◆そこで、同僚の漁師さんたちに海賊になりきっているボスのことを聞いてみると…。
◆どうでしょう。
◆もう好きにしたら?◆ただ、えらいもんで、みんな、海賊に見えてきました。
何か1人だけ目立つじゃないですか。
それに対しては…。
◆いや、全然大丈夫。
◆多分今、目の前にいてるから言いにくいと思うんですよ。
1回本音を聞いてもいいですか。
◆聞いて。
◆漁師さんの本当の気持ちを聞き出すため、ボスにはちょっと席を外してもらいました。
◆お話を聞かせてもらっていいですか。
実際、この須磨の海を守ってきて長らく、代々やってきているわけじゃないですか。
実際はどうですか。
1人海賊船でやっておられるというのは。
◆あれで「仕事しろ」というのは無理やで。
◆あれでやってるんですよね。
◆お客さんを乗せるあれ、それはできるけど、魚をとりに行けというのはちょっと…。
◆機能性を無視した底引き網漁船になってるから、それはだめ!仕事しにくい、しにくい。
◆それを仕事もできてあれやったら最高ということですね。
◆できません、ああしてしまえば。
◆確かに、これも無理やり悪いのが入ってきたような感じですもん。
押しのけて。
カラスも寄ってきましたよ。
奥さんがぼやいてるとか、ないですか。
◆それは本人にじかに聞いてください。
◆聞きたいな。
奥さんは今、何してるんですか。
◆どこにおるかな。
◆奥さん、ちょっと呼んでもらっていいですか?◆ちょっと待ってね。
電話してみる。
病院やて、今。
◆さらに、ボスの奥さんにも電話で聞き込み。
◆奥様は実際、この船のことをどう思っておられるんかなと思いまして。
◆ただ勝手にやられたから。
◆最初は勝手にですか、いきなり。
◆勝手に家のお金を半分取っていって。
◆家のお金を半分以上取っていった?海賊じゃないですか、そんなもん。
ほんまもんの海賊じゃないですか。
海賊船、2せきあるんですよ、今。
◆そうなんです。
新しい釣り船もまた買ったから、月500万円ぐらいもうけて。
◆月500万もうけないとあかん。
どうしましょう。
例えば、奥さんも海賊になって、「ワンピース」の女性、女性いてますやん、海賊の。
ああいう格好をして、奥さんも海賊になるというのはどうでしょうか。
◆何か女の人もおるみたいで、海賊の。
◆そうなんですか。
◆ジャック・エリーさんと、ボスができているという可能性はないでしょうか。
◆それはまだないと思う。
◆もめるもとやろ。
◆先生に呼ばれましたか。
わかりました。
ありがとうございました。
失礼します。
えらい楽しんでるようですね?◆いやいや。
◆何なんですか、ジャック・エリーって。
奥様は稼いでさえくれれば、いいと言ってますので、リアルな数字を言ってましたよ。
500万円。
稼いでほしいって言ってましたよ。
いけそうですか。
◆頑張ります。
◆ぜひこれをもらってください。
「となりの人間国宝さん」認定させてもらいたいと思います。
◆ありがとうございます。
張っときます。
◆須磨の海にあらわれた海賊船DAIYUMARU。
荒波と妻の反対を乗り越え、仲間とともに航海は続きます。
西澤さんにとって、お客さんの笑顔が何よりの「お宝」なのです。
◆実際のリアルな夢としては、何でしょうか、これから。
◆島を買いたい。
◆まだ抜けてませんやんか。
子供が抜けてませんやん。
◆遊んだり。
◆それが夢?◆夢。
◆漁師をやる気ないでしょう、そうなったら。
◆グレート!◆ということで、海賊船、男性はちょっとテンション上がるんじゃ。
目の前にあるとね。
女性からすると、何のこっちゃ、わからんかもしれませんが。
◆旦那やったらめっちゃ嫌。
男前ですよ。
いい男やと思いますけど、そんな家のお金半分も持っていって、子供の学費とか、どうするのとか思うやんか。
◆でも、少年時代から海賊というのに憧れがあって、それまではずっと、せっせと漁をやりながら、一生懸命地元のためにやっておられたんですけど、3年ぐらい前から思い切って、夢をかなえようと。
◆男は、何なんだろうね。
トラック野郎っているじゃない。
いろいろ装飾してね。
わっとやったり、船もそういう一緒だと思いますよ。
自分の愛車であったり、持ち物が人よりも目立ったり、そういうのあるよなあ。
◆仲間の人は、仕事やりにくいって。
◆漁獲高が半分です。
半分しかとれません。
◆それがちょっとなんやな。
◆でも、そのかわり、これは近所の体験であるとか、ちょっと有名になったらいいなというので、結構夏場とか、大勢のお客さんが来て、リピーターの方とかも。
1人では賄えませんから、同僚のジャック・エリー。
謎です。
◆何者やねん。
◆地元では普通に歩いてますけれども、時が来るとまとって、ジャック・エリー。
あるときはジャック・エリー。
◆でも、地元の人もこのジャック・エリーが誰か分かっておりません。
年齢も不詳です。
◆年齢はそこそこいってんなあ。
顎のラインで。
◆ジャック・エリーさん。
ほかにもジャックもいてますし、乗組員は。
◆ジャック括りなんや。
◆さっき八光君が言っていたように、これに賛同する漁師さんがいてて、お仕事のやつは置いといてね、ちょっと装飾したやつを1隻、やりだして、5〜6隻になると、おもしろいよね。
◆みんなでばっと出るとねおもしろい。
◆2人いておられたから、どうですかと、一緒に。
同級生と後輩の方らしいんですよ。
だから、昔から知ってるし、どうですかと、「絶対嫌や」とおっしゃいました。
◆仕事ができなくなるからやね。
◆それとこれとは別。
50年からつき合いがあるけど。
◆みんなが賛同してやったとしたら、ほんまに注意受けるかもしれませんね。
◆でもね、最初はほんまに海上保安庁から連絡があったんですよ。
◆注意を受けるかもわからないね。
◆今は、なれたもんで。
◆やめろとも言われへんからね、法律に違反してるわけじゃないから。
◆お仕事ですし。
そこはまあまあ。
ぜひ、須磨の海に遊びに行っていただいて、1回乗っていただいて。
◆男の人って、幾つになってもロマンやね。
◆乗りたいわ。
◆女の人は、絶対思わへんもんなあ。
病院の待合室から文句言うてはったもんね、奥さん。
ええ奥さんや。
◆先生に言われて、行かれましたけれども。
◆何科に行ってはんねやろ。
◆それではお土産でございます。
モンブランKOBE須磨マリンロード店の「至高のモンブラン丹沢」。
いかがでしょうか。
◆めちゃめちゃおいしい!これ幾ら、500…。
◆508円。
◆安っ!むちゃくちゃおいしい!◆創業以来、毎年進化しているそうですから、今年が一番うまいんです。
来年はさらにうまくなるでしょう。
進化していきます。
◆このそばのこういう香りが…。
◆そばじゃないです。
◆そばちゃうの?◆確かに子供のとき、それで食べへんかったんかなあ。
あんまり、大人ですよね、モンブランは。
◆これはちょっと砕いた栗が入ってまして。
◆赤とか、色目がちょっと地味やからね。
ショートケーキみたいなん好きやもんね。
私食べ終わるで。
◆あしたも、またおもろい方が出てきますので、ぜひ、ごらんいただきたいと思います。
以上、須磨駅でございました。
ありがとうございました。
◆八光さん、ありがとうございました。
続いては「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をしてごらんください。
どうぞ。
◆女優姿月あさとさん。
◆「よ〜いドン!」をごらんの皆さん、おはようございます。
姿月あさとです。
きょうは私がお勧めする絶品グルメを3つご紹介します。
◆まず最初のオススメは、阪急箕面駅から徒歩5分のところに店を構える「銀なべ」。
落ち着いた雰囲気漂う店内でいただくのはこのメニュー1本で勝負しているというお店自慢の牛肉どて鍋。
常温で溶けてしまうほどの神戸牛・三田牛を提供直前にスライス。
合わせるのは昔から継ぎ足ししているお店秘伝のだし。
白みそベースで甘めの味付けがくせになります。
◆肉がびっくりするようにお鍋に対しててんこ盛りに盛られていて、火をつけると、とろけるようにお肉が沈んでいくんですね。
ごぼうとかお野菜がたくさん入っていて、お野菜のお出汁と白みそのお出汁が合わさってきて、それと牛肉の甘み、何とも言えない、私の大好物のお鍋の1つでもあります。
そして、締めにはすごく太い、おうどん。
でき上がるまで20分ぐらいかかるんですけれども、もっちもちのおうどんを最高の締めにいただく最高の牛肉どて鍋です。
◆これからの季節は込み合うので、予約をして行くことをオススメします。
◆続いてのオススメは、東心斎橋に店を構える焼き肉の「一斗」。
ご主人が全国から仕入れた厳選したお肉の中で姿月さんのオススメは特上ミノ。
◆私のお勧めの上ミノ、何と、かみ切れるんです。
当たり前のことなんですけど、ミノというお肉をかみ切ってちゃんと食べれるというのは、なかなかあるようでない中で、かんで、飲み込めます。
さらにこちらの肩ロースに当たるザブトンもお勧め。
脂が甘く、とろける食感とコクのある味わいを楽しむ楽しむことができます。
◆お肉もさることながら、タレにもこだわっていらして、そして、そのたれと合わさって、一斗さんならではの味を楽しんでいただけるかと思います。
◆スタミナがつくこと間違いなし、ぜひ、行ってみては?◆3つ目は、本場高知県からお取り寄せができるカツオのタタキ。
朝一番に水揚げされた新鮮な本ガツオをその日のうちにタタキづくり名人と呼ばれる職人さんが丁寧かつ豪快に焼き上げます。
◆こちらがオーダーをしてから、漁に出てくださって、その日とれたてのカツオをすぐに送ってくださるという、新鮮そのものを生カツオのタタキです。
プリプリの、何とも言えない状態で来ますので、大きいまま送ってきてくださるので、自分で切るんですけれども、分厚いのが好きな人、薄めに切る、その切り方でも味が変わってきますし、添えてくださっているタレ、それもこちらのオリジナルのタレで、本当においしいです。
塩で食べたりとか、ニンニクと食べたりとか、そのたれとショウガ、自分のいろんな好みで召し上がっていただけるかと思います。
◆ご飯にも、お酒にも合う、カツオのタタキ。
ぜひ、お取り寄せしてみては?◆そして、最後にもうひとつお勧めがあります。
MusicalSongsandPopGalore!というライブを開催させていただきます。
このライブは、ウィーンのほうでエリザベートの作品等々をなさったマテ・カラマスさん、そして、ミュージカル界でご活躍なさっている、伊礼彼方さんと私とで、Jポップ、そして海外のポップス、そしてミュージカルの楽曲などをお送りします。
ぜひ、劇場のほうにお越しください。
お待ちしてます。
◆続いては「人気モン見学」です。
矢野・兵動さん、よろしくお願いします。
◆お願いします。
本日の人気モンはこちらでございます。
◆どん!◆日本一を誇る、巨大スーパーでございます。
◆どこ行ってもありますもん、イオンは。
◆小さいときなかったもん。
あるとき、急ににょきにょき、にょきにょき…。
そんで便利やねん。
◆映画館とか、アパレルとか、入ってね、本当に人気もんでございます。
◆1日おれますよ。
◆今回、イオンの秘密に迫ってまいりました。
お得情報もありますよ。
それでは、見ていただきましょう、VTR、ドーン!◆年間売上2兆円以上。
全国に500店舗以上展開する日本一のスーパー、イオン!店頭でつくるできたてのピザや揚げ物など、500種類以上のバリエーションを誇るお総菜売り場。
自慢の自社ブランドで新鮮食材がそろう野菜、鮮魚、精肉。
今回は、イオンを6ジャンルに分けて、人気の秘密を解き明かします。
題して…。
◆日本一のスーパーイオンの秘密ぶっちゃけスペシャル。
お買得情報もということできましたよ。
◆皆さん、ここに注目。
◆お買い物がわくわくする、お得な裏わざも大公開しちゃいます。
今回は、矢野・兵動だけでなく中島アナも加わり、女性ならではの視点でチェックしてもらいます。
早速千葉県にある店舗へ。
◆イオンって、開放感があって、いいね。
さあ、開放するぞという感じになりますね。
◆気持ちが高ぶりますね。
◆よろしくお願いします。
三宅と申します。
きょうはよろしくお願いいたします。
◆イオンのスーパーは、青果、鮮魚、精肉、惣菜と並んでいて、この順番で回ると、お買い物がしやすいんです。
まずは、青果売り場からチェック。
◆スーパーの顔といえば、青果売り場になるんですけれども、今、一番大切なのはミカンです。
◆うわあ、すごい。
◆みかん、でも、季節早くないですか。
◆はい、そうなんです。
季節の先取りをするところなんですね。
3カ月先の季節を見て、ああ、もうそろそろ冬のにおいがしてくるなというのを感じでいただいて。
◆季節感を感じていただこうという。
◆そういう事です。
◆中島さん、この値段はどうなんですか。
◆ちょっとお高いかなとは思いますよね。
先物って、値段は高いかなと。
もちろん、これがどんどん売れるというものではないんですけど。
いいんです。
見ていただいて、きれいな色を…、ディスプレーみたいな。
◆今、旬を迎えているブドウもありますが、あえて冬に旬を迎えるみかんを並べて、お客さんのテンションを、上げ、購買欲を誘うという作戦。
そんな果物売り場の隣が野菜売り場。
◆次に何が目に入りますでしょうか。
◆トマト!バイキングですよ。
◆そうです。
◆色もこれ!◆こちら、トマトのバイキングになります。
この入れ物に入れ放題で298円というお値段。
◆青果売り場で大人気のコーナーがトマトバイキング。
こちらの大き目のパックにおよそ5種類ある、色とりどりのトマトからどれを何個詰めてもオーケーというかなり太っ腹な商品。
ここで兵動が気になる質問を。
◆こればっかり詰められたら厳しいなというようなお得のものってあります?◆そこ聞きますか?◆お願いしますよ。
◆ぜひ聞きたいです。
◆この「みどりちゃん」という緑のトマト。
◆これって、完熟でこの色ですか。
◆とても甘いんですね。
◆珍しい「みどりちゃん」というトマトのお味は?◆おいしい。
果物の域やね。
◆うん!もしかしたら、赤いトマトよりも甘みが強いかも。
◆珍しい品種のため栽培が難しく、生産量が少ないんです。
そのため、ちょっとお高いんですが、とっても甘いトマト。
◆関西もこのシステムがあるんですか。
◆あります。
◆関西の人って、詰めるってどういう感じですか。
◆関西の人がお上手ですね。
◆ここで中島アナが、新米主婦ではありますが、詰め放題に挑戦。
◆手で入れかえてる?◆さすがです。
◆小さ目のすき間に入れてるで。
◆賢いなあ。
◆めちゃくちゃ入ってますよ、量。
◆なかなか頑張ったじゃないですか。
これはいいです。
◆次に3人の目にとまったのが…。
◆ナス。
旬ですね。
お買い得のコーナーになってます。
ナスはいろんな料理に使えるから、万能ですよね。
次に目につくものは何でしょう。
◆キノコです。
◆キノコといえば、秋の定番ということで。
◆こんな大きいの見たことないです。
◆ここで何か今、気づかれたことはありますか、歩いてきて。
◆シンクロナイズドスイミングをやられていたのかなと。
鼻がシュッとしてはるから。
やられてないですか。
◆やられてない。
◆それぐらいしか思い浮かばないんですけど。
◆歩いてきた経路を…。
◆入ってきたやろ、あっちから。
◆うまいことジグザグというか。
◆そうなんです。
最初にトマトバイキングしていただいて、トマトで、ナス、キノコ。
これ、あえてそういう配置をさせていただいて、ジグザグに。
◆だから角のほうに魅力的な食材が並んでいるんですね。
◆まんまと僕たちは、ジグザグに来てしまった。
◆これ、ジグザグにすることによって、どういう利点があるんですか。
◆たくさん歩かれるので、滞在時間が長くなっていくんですね。
そうすると、2分間長く滞在することによって、1点お買い上げがふえると。
◆めちゃくちゃわかります。
実感として、スーパーに滞在すればするほど、かごにいっぱいいれてしまう。
◆青果売り場はお客さんに通路を真っすぐ通られてしまうと、たくさん商品を見てもらえません。
そこで、陳列棚全てを見てもらえるよう、通路側に当たる棚の角に目を引く商品を置くんです。
すると、自然と店内をジグザグに歩き、滞在時間がふえるという、これまたイオンの作戦!そして、青果売り場で売り上げ上位に入るのが、バナナ。
◆ようさん、種類があるんですね。
◆そうなんです。
◆イオンにはオリジナルブランドの「トップバリュ」があり、バナナだけでも4種類あるんです。
◆ここに注目していただきたい点が…。
見ずに買い物をすべからずということで。
◆円さん、イオンの商品にはあるものがついています。
それを必ず見て買い物をすると、お得なんです。
何だと思いますか。
◆値札違うの。
財布の中身を見ずに買い物をするべからず。
◆ラベルを見ずに買い物をするべからず。
ここにトップバリュのラベルがあると思うんですけれども、よく見るものなんですけれども、ちょっとこちらのほうに…。
こちらのラベルは、黄色い。
こちらの黄色いラベルはお値段が大変お買い求め安くなっている。
128円ですね。
◆イオンのオリジナルブランド「トップバリュ」は、おなじみの赤ラベル以外に黄色、緑、黒と、お客さんのニーズに対応できるように分類されています。
赤ラベルは、トップバリュの基準を満たした一般的なもの。
黄色ラベルは、とにかく安いものがいいという方にお勧め。
緑ラベルは、減農薬、有機栽培などにこだわった栽培でつくられたもの。
黒ラベルは、素材や製法にとことんこだわった高品質のもの。
その分、お値段はちょっと高めです。
バナナ以外のトップバリュ商品には必ずラベルがついているので、これを見るだけでお得にお買い物ができますね!こちら。
バナナの黒ラベルが物すごく濃厚です。
◆「果実の極」って書いてる。
もっちりしているし、とろっと。
口当たりが違いますよね。
ニーズがあるということですか。
◆もちろんです。
イオンでは、年間バナナだけで◆味がぎゅっと濃くなりまして。
◆それぐらいこだわられるということは、全店舗で全国でという。
5億本販売しています。
◆青果売り場には、◆5億本!冷蔵コーナーにある、まだまだお得商品が。
◆台風の影響で野菜の値段が高騰しやすいこの時期でも、安定した値段で買うことができます。
定番の野菜炒めのほかに下ごしらえが面倒なきんぴらごぼうや、既に火が通ったジャガイモなど、調理時間を短縮できる、便利なものまであるんです。
そして、青果売り場で最も重宝されるのが…。
◆こちらが、もやしになります。
一番最後のところがモヤシになります。
◆もやしなんか、よく使うよ。
人気ですよ、もやしは。
かごにすぱっと入れたいんですけど。
◆そういうお客さんがいらっしゃるから、スパッと入れて、パッと帰られると、それはそれで…。
◆青果売り場の一番最後には、もやしを配置。
人気商品なだけに、すぐにかごに入れて帰ってしまわないようにする、これまたイオンの作戦。
◆これからどんどん楽しいこと、秘密に迫ってまいります。
秘密その2でございます。
◆2つ目でございます。
◆迷ったら、ここ、お買得商品は棚のホニャララにありということなんですが、そのホニャララを教えていただきたいです。
◆では、お肉のコーナーに参りましょう。
◆精肉売り場の秘密を探る前に、人気商品を拝見。
◆五島塩のローストビーフシルキーカットです。
薄くスライスされた。
◆これあったら、しっとりして、やわらかいですね。
◆おいしい。
◆ええ塩加減ですな。
◆これはでき上がって、このままおうちに持って帰って食べられるんですけれども、自分でつくりたいわというお客さんもいらっしゃるので、ちゃんと自分でつくるものも…。
◆ちょっと厚めに切って…。
◆それでは、精肉売り場の人気の秘密をお聞きしましょう!◆迷ったら、お買い得商品は棚のホニャララにあるというのを…。
◆棚の…。
◆八光さん、精肉売り場のお買い得商品は棚のホニャララにあります。
一体どこだと思いますか?◆これは分かりましたね。
棚の裏の冷蔵庫の中にあるんです。
◆正解は…。
◆棚をパッと見ていただくと、突き出ている、一番下段のところの商品が◆値段がいいんですね。
◆見やすいんですね。
パッと目が行く。
◆こうやってスーパーを見渡したら、お買い得商品は全部下にあるんですね。
◆そして、またまた兵動が突っ込んだ質問を。
◆買われたら困るもんて、こればっかり、これ買われると、というのはありますか。
◆すみません、どれが得なんか。
◆また聞きますか。
◆バックヤードに戻ったら、関西の人って、そんなことを言うと思うんですけど。
◆たくさん買われると困ってしまうお値打ち商品とは?◆こちらのほうになります。
このタスマニアビーフカレー。
レトルトなんですけれども、これ実は、タスマニア島でイオンが自社農場で飼育しているビーフなんです。
そのお肉を使ったカレーなんです。
◆めっちゃお肉入ってるよ。
◆これ買われたら、困るんですか。
◆原価率がちょっと高い…。
◆今、何ぼ?◆今、258円になりますが、実は、もう200円ぐらい欲しいよねと。
開発担当者は。
◆本当は500円ぐらいいただきたいという、自慢のビーフカレーを試食!◆大きい!◆うまっ!◆スパイシーな味が、口の中に広がりますね。
◆タスマニアビーフ、ジューシーさが、上質な、最高においしいね。
◆手塩にかけて育てている牛ですので。
◆タスマニアビーフ自体がおいしいというのが、わかるね。
◆すごいね。
◆一度、食べてみる価値はありますよね。
◆本当に。
◆これ正直言うていいですか?放送終わったら、えらい事になりますよ。
◆ありがとうございます!大丈夫です。
まだ十分在庫。
◆十分って、こんなんで足りるわけないじゃないですか。
◆関西の店舗からはタスマニアビーフカレーが消えますよ。
◆続いての秘密は…。
◆その秘密を鮮魚売り場で調査。
◆こちらで見ていただきたいのは、鮭ですね。
魚売り場で一番売れるのは鮭。
お弁当にも使えますし、今、特に秋鮭ね、季節ですけれども、鮭って、焼いてもいいですし、お刺身でもいいですし、ムニエルにしても…。
いろんな調理法がありますので、そういうのに対応した鮭になっております。
こちらは、特に今、お勧めをしている、ノルウェー産の生アトランティックサーモン。
◆ええ色してますね。
脂が乗っているのがわかりますね。
◆ノルウェーって寒いところなので。
◆ノルウェー、脂がノルウェーですよ。
◆見た感じがもう…。
◆みずみずしい。
◆いただきます。
◆やわらかい。
脂が回ってないから、すごいさっぱり食べられます。
◆ちょっとでええねんな。
◆ちょっとのほうがええねん、甘みがあるから。
◆みずみずしいなあ!◆臭みなんか全くないよね。
◆これ、生のまんまノルウェーから飛行機で届けているんです。
◆冷凍じゃないんですね。
◆こだわりがすごいよな、ほんまに。
◆食材に対するこだわりね。
◆というわけで、新鮮な魚介類を狙うなら、ホニャララ時に行けと。
教えてもらっていいですか。
◆実は、ここでは無理なんです。
◆どういうこと?◆漁港のほうへ…。
◆漁港?◆行ってください。
◆漁港で秘密がわかるの?◆ということで、一行は千葉県にある保田漁港へ。
こちらで待っていたのが…。
◆こんにちは。
よろしくお願いします。
◆イオンの方ですか。
イオンのバイヤーです。
◆バイヤーの方がね、漁港で何をなされているんですか。
◆きょうお店に並べるための仕入れです。
当日買って、当日店に。
◆セリ、参加するとか?◆そうです。
ちょうど今から始まりますので。
◆社員さんが来られて、こういうのを見に来るということは、目ききがきくということですか。
◆そうです。
僕たち、厚生労働省認定の鮮魚士という資格を持っていますので、この資格で…。
◆そうなんですね。
イオンてガチやね。
◆マジガチです。
◆全国各地から新鮮な魚が届くほかに、地元の海で、その日の朝に採れた、より新鮮なものをその日のうちに売り場に届けているんです。
そのため、鮮魚担当のバイヤーさんは、鮮魚士という資格を取得。
よりよい魚を見きわめて、仲買人と一緒にセリに出て、買い付けを行っています。
◆ということは、あれですか、新鮮な魚介類を買うなら、ホニャララに行くべしということの、ホニャララを聞きたいんですけど、きょう出す魚というのは、何時ごろ出るんですか。
◆ちょうど…、ですね。
◆リンゴさん、新鮮な魚介類を狙うなら、ホニャララ時に行け。
一体何時だと思いますか。
◆開店時というのが普通のパターンやと思うんですけど、前の日の積み残しがあるから、開店して2時間後。
◆正解は…。
◆ちょうど1時ですね。
◆朝…。
◆ここで買ったものがすぐ並びます。
◆新鮮なものがスーパーで買えるんだったら、ぜひその時間に行きたいですよね。
◆仲買人たちがそれぞれ買い値を書いた黒板が並べられます。
一番高い値をつけた方が買うことができるんです。
◆きょう、だめでしてんと言ったら、怒られますよ。
◆そういうときもあります。
何が何でもといって、高く入れちゃったら、今度はお店で売れない値段になっちゃうので。
◆この日は台風の影響もあり、不漁。
魚の量が少なく買い値が上がってしまっていたんです。
◆厳しいな。
◆ちょっと今、本気でへこんでたよ。
ちょっと小声で、ちょっと厳しいなって…。
◆リアルなロケですよ。
◆ガチでやってますから。
◆ただただ見守り続けること30分。
何とか3種類の魚を買うことができました。
その魚を拝見。
◆買えた魚。
◆最高においしいアジ。
◆これも最高においしい。
◆刺身で食ったら最高ですよ。
◆でも、そういう刺身って、中島さん、魚。
◆絶対できないです。
珍しいお魚が入っていたとしても、料理方法がわからなくて、ちょっと手が伸びない事がありますもん。
◆どうしたらよろしいんですか、そういうときは。
◆お店で気軽に従業員に声をかけてください。
お客様の要望に何でもお応えしますので。
◆けさとれたばかりの鮮魚は地元のスーパーへ。
午後1時になれば、お客さんで大盛況。
珍しい魚は、鮮魚士の資格を持つ従業員に相談すれば、きちんとさばいてくれる上に、おいしい食べ方まで教えてくれるんです。
鮮魚だけでなく、自社農場で栽培した野菜も収穫したその日の午前中には店頭に並び、新鮮なものを届けています。
◆心強いですね。
◆今から3時間後ぐらいには店頭に並んでるというねんから。
◆買いたくなってきたわ、真っ先に。
◆次週もイオンの秘密ぶっちゃけます!およそ500種類ある人気の、お惣菜。
徹底的にこだわり抜いた自社ブランドトップバリュ。
お得にお買い物する情報満載。
◆ぶっちゃけ過ぎて、放送終わり、わかりませんよ。
◆きょうは、ご紹介しました…。
◆興味深かったな。
◆バナナを紹介したんですけど、一番高級な「果実の極」というのをご用意いたしました。
◆お土産がバナナ。
初めてやな。
◆カレーと思ってた。
◆めっちゃ行きます、イオン。
服とかも、おしゃれなブランドがめっちゃ入っているんですよ。
子供服もそうやし、昔、ジャスコでおかんが買ってきたら何か嫌でしたけど、今イオンで買ったらおしゃれですよ。
◆そうなんですよ。
衣食住、全てイオンで賄えるというぐらい今、大きく成長していますから。
◆円さんがバナナを食べるシーンって、珍しいですね。
◆僕見たことないですよ。
◆5年に1回ぐらいしか食べない。
◆5年ぶりのバナナ、どうですか。
◆5年ぶりやから、あんま覚えてない。
◆今4種類ありまして、トップバリュ。
◆まだちょっと青いので、浅いかもしれないですね。
◆まだちょっと固めですかね。
◆しっかりしてる。
◆ラベルで分けられているんですけれども、味や食感も全然違います。
黒ラベルは、素材や製法にとことんこだわったもので、この中で言うたら。
高級なお味。
◆ちょっとお値段高め。
◆お幾らぐらいなんですか。
◆黒ラベルで419円、税込みでございます。
◆何房入ってて?◆1本100円ぐらいか。
でも、なかなかのお値段やね。
◆いつも食べるバナナやったら、小さいやつ、黄色いやつやなあ。
安いやつ食べてるな。
◆よく食べられているのが、売れ筋というのが、赤ラベルということでございます。
赤ラベルは税込みで138円でございます。
◆高いわ。
◆全然ちゃうねんな。
◆ただ味の志向もありまして、あっさりしたりとか、こってりしてますんで、朝ご飯には赤ラベルがいいかもしれんし、おやつにはこことか、時間帯とか、気持ちによっても違うもんですね。
◆年いったら、黒買いたいわ。
こんなプチぜいたくしたいもん。
来週もイオンスペシャル続きます。
◆2週に分けて続きます。
◆来週はカレーにしてな。
◆来週もよろしくお願いします。
◆矢野・兵動さん、ありがとうございました。
ここで番組からお知らせです。
日曜、朝10時は「よ〜いドン!サンデー」をお届けします!「すっきり♪お悩みウーマン」は、大型スーパー・コストコ特集!人気の、あの定番商品がリニューアル!そして大容量でお得すぎる食料品が続々登場!さらに、食材を余らせないための絶品アレンジ料理もご紹介します!そして、10月から「よ〜いドン!サンデー」が土曜日にお引っ越しすることになりました!10月1日の土曜日、朝10時55分から「よ〜いドン!サタデー」としてスタートします!みなさん、ぜひごらんください!続いては、「いっちゃん高いもんHOWMUCH!?」です。
どうぞ!◆元祖八ッ橋屋さん。
ちょっとね、シナモンの香りがしているんですよ。
◆ほんまや。
◆焼いてる!◆ああやって丸めるんや。
焼き八ッ橋や。
◆何年やろ、元祖やったら。
◆古いです。
◆この歯応えね。
ほんで味もじわってくる味。
◆めちゃめちゃうまいですね。
ばりばりぐあいと。
焼きたてやから、おいしいわ。
◆この日、銀シャリがお邪魔するのは、箸ギャラリー門さん。
1500種類の品数を誇り、遠方からもお客さんが訪れる、箸の専門店です。
◆全部ほとんど箸。
◆お箸ばっかり。
これどこから見ていったらいいですかね。
◆産地ごとに分かれているものもありますし、お名前入りができるお箸も…。
◆名前を入れられるんですね。
◆マイ箸いうやつやなあ。
◆力士ばし。
◆お相撲さんの。
◆お相撲さん用があるんですか。
◆はい。
◆こちらも…。
◆お相撲さんって、こんなにでっかくないとだめなんですか。
◆これは全部食べなあかんわなあ、これ使ったら。
残った残った、いったら怒られるわ。
◆うまい!◆さらに珍しいのが…。
◆ご飯の用途によって使い分けてもらうお箸。
◆ラーメンの箸。
麺がつかみやすくなってるのかな。
◆網タイツ感。
◆パスタの箸って。
パスタはどういうふうなんですか。
◆箸先がパスタと同じようにねじれてます。
◆つかみやすいということですか。
◆そうですね。
◆うどんと、そばと、ラーメン、また違うんですか?◆そうです。
うどんは麺を潰さないように、ちょっと太めに削ってて、中にくぼみが入ってます。
◆ほんでそばはどうちゃうんですか。
◆そばは、素材が竹なので、そばの…、和風の雰囲気を壊さないように。
◆急に雰囲気とか言い出しましたやん。
◆1500種類以上の箸を扱う専門店の売れ筋商品とは?◆京都の竹を使った、竹箸がすごく人気です。
意外に折れにくいですし、手元もすっきり見えるので、細いお箸が人気ですね。
◆800円と…。
◆長いものが1000円。
◆お値段もいいですね。
◆これ、いいやんか。
◆滑りにくいですし。
◆だったら買っておきいや。
◆だったら買っておきいや。
◆これ買ってて、スベるものはスベるやろ。
◆厳しいなあ。
◆1500種類以上の箸を取り扱う箸ギャラリー門さんでいっちゃん高いもんとは?◆こちらです。
◆高そうだぞ、確かに。
この趣のある感じ。
◆アオガイというのを装飾で着けてまして、その周りが純金なんですね。
木事態もスネークウッドで、世界で最も高級とされている木材です。
◆タコが張りついているんですか。
◆そうですね。
◆何ぼやろ、これ。
◆以前購入されている方がいるんですけれども、その1膳は坂上忍さんが購入しました。
◆ほんまにいいものやったんやなあ。
◆ちゃんと見られそうな感じがしますもんね。
◆それでは、箸ギャラリー門さんの「いっちゃん高いもんHOWMUCH!?」◆おまえ、買えよ。
坂上忍さんといつかお仕事するときに、実は京都のお店で箸を買われたでしょう、タコのやつ。
僕持ってるんですよって。
めっちゃテンション上がる。
鰻がタコの走ってとかになるし。
魚介類満載やなとかってなるし。
◆それはちょっと嫌やけど。
◆あしたは珍品ぞろいの専門店でハウマッチ。
◆ここで視聴者プレゼントです。
フルリニューアルした「キリン生茶」が、好評発売中です。
茶葉を細かく丁寧に挽くことで、今までにないコクと余韻を引き出し、「お茶のいいとこ、まるごと出し切る」を目指しました。
波瑠さんが出演する新CMにもご注目下さい!本日は、こちらの商品、1ケース24本入りを6名様にプレゼント。
応募方法は、ご覧の通りです。
ご希望の方はこちらの電話番号に、発信者番号を通知しておかけください。
また携帯サイトからもご応募いただけます。
◆続いてきょうのお天気です。
本日は大阪の茨木カンツリー倶楽部から服部アナがお伝えします。
◆きょうはダイヤモンドカップゴルフの開催地、大阪の茨木カンツリー倶楽部から関西のお天気をお伝えします。
きょうの近畿地方は、湿った空気の影響で断続的に雨が降るでしょう。
午後の降水確率は、各地でご

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須磨海浜水族園について

多くの神戸市民に愛される水族園 神戸市立須磨海浜水族園1957年に開園されてから多くの神戸市民に愛される水族園。イルカたちの迫力あるジャンプと可愛い技が楽しい「イルカジャンプ」や、サメ・エイなどがゆうゆうと泳ぐ「大水槽」、世界最大級の淡水魚ピラルクが見られる「アマゾン館」など、見どころが盛りだくさんです。その他にも、さかなの餌取りが見れる「さかなライブ」やラッコのお食事タイムが見れる「さかなのお食事ライブ」など、大人から子どもまで楽しめるアトラクションがいっぱいです。■アクセス方法【公共機関をご利用の場合】JR「須磨海浜公園」駅から徒歩5分、山陽電鉄「月見山」駅から徒歩10分、JR・地下鉄新長田駅から市バス81系統で須磨水族園下車すぐ(または山電月見山駅から南へ徒歩10分)【お車でお越しの場合】大阪方面からは阪神高速3号神戸線若宮ランプからすぐ。明石・岡山方面からは第2神明道路須磨ICから南へ約5分。※当園専用の駐車場はございませんので、周辺の駐車場をご利用ください。
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