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11/15離宮公園定点観測

月に一回は家族で訪れる須磨離宮公園。はてさて紅葉はどうなってるのでしょうかーっと。 10月に訪れた時はまだ緑鮮やかだったイロハモミジ。 11月も早くも中旬。 奇しくも須磨離宮公園は、紅葉鑑賞会をやっているとのこと。 この日は長男と二人で遊びに出ていたので、嫁と次男とは噴水前で待ち合わせ。

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須磨離宮公園について

1914年に皇室の別荘「武庫離宮」として完成、1945年に戦災によって焼失、神戸市に下賜された。1958年、今上天皇(当時皇太子)御成婚記念として整備がはじまり、1967年5月に「須磨離宮公園」として開園。その後「植物園」「子供の森冒険コース」なども増設された。園内には桜や梅、椿、ボタン、紅葉など様々な花や木々が植えられており、季節ごとに違った表情を見せてくれる。特に噴水広場を中心に広がるバラ園では春と秋に180種4000株もの花が咲き誇り、色鮮やかな花・豊かな香りを楽しめる。園内はかなり広いが休憩場所も多く、お気に入りの花を眺めながらゆっくり過ごすことができる。「月見台」は源氏物語のモデルといわれている在原行平が月見をしたと伝えられており、大阪湾を一望できる。また、児童遊園では主に幼児、アスレチックでは小学生以上を対象とした遊具が充実。本園から植物園への連絡通路付近にはコンクリート製のジャンボ滑り台が。「スピードがでるので危険」と表示もあり、大人も思わずチャレンジしてみたくなる。【アクセス】・山陽電鉄「月見山駅」「須磨寺駅」より徒歩約10分(正門)、「東須磨駅」より徒歩約10分(東門)・JR「須磨駅」より市営バス(75系統:妙法寺駅前行き)「離宮公園前」よりすぐ・市営地下鉄「妙法寺駅」より市営バス(75系統:須磨一の谷行き)「こども病院前」より徒歩約5分
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