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神戸の人は、ロシアが大好き??

神戸人がロシアに親近感を持つ理由、それは小学生の時に出会うアレのせい? 神戸には、ロシアに関するお店がいくつかあります。 ロシア料理レストラン「バラライカ」、マトリョーシカなどのロシア雑貨「いりえのほとり」、ピロシキ屋も何軒かありますね。 (よつばや、ピロシキ屋など) 有名なメーカーでは、洋菓子のゴンチャロフや、モロゾフ。 (今はなくなってしまって残念ですが、コスモポリタン製菓のお菓子は美味しかった!) もともとは1917年に起こったロシア革命をきっかけに神戸港に辿り着いた白系ロシア人の職人さんたちが洋菓子を伝えたと言われています。 今の神戸の洋菓子の歴史には、こういう外国からの影響が強いですね。

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ファビュラス・オールド・ブック (Fabulous OLD BOOK)について

1940~70年代にアメリカで発行された絵本を中心に、当時の雑誌、雑貨、コレクターズアイテムを扱う。2000年に神戸市中央区北長狭通で創業。2002年に現在の店舗がある神戸市中央区下山手通に移転。店舗営業(兵庫県に書籍商として登録済み)と通信販売を行う。代表は古物商免許(アンィーク・ディーラーズ・ライセンス)取得者。絵本の在庫数は約5,000冊。主にアメリカ本土の古書店で、直接 買い付けている。店内のディスプレイは、毎月、テーマを決めて変更している。しばしば、夜長堂などの和雑貨や、伝統こけしの展示販売イベント、イラストレーターの展示会などを行う。古本市や蚤の市への出店する際も、基本的に店舗は営業している。1940~70年代のアメリカ絵本にこだわっている理由:店の考えによると、1940~70年代、特に1950年代は「アメリカ絵本の黄金期」。「1950年代アメリカ」は第二次世界大戦後の好景気という事もあり、ぜいたくなものが、ていねいに作られていました。店主が一番好きな、「いい時代のアメリカ」で、絵本の世界も紙質、印刷共に現代では再現できない物が多い。
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