ちょっとビックリ、柔らかジューシィ。　キャンプ場の特権を街中で！〜本町　ビア缶チキン2986×Any〜

バック・トゥ・ザ・フューチャーが上映されたのは、1985年、そう、今から32年前。そして、「２」が上映されたのが、1989年だから、今から28年前。その時は、26年後の未来へと行く話でしたよね、たしか2015年。映画の中の2015年には、車は空を飛び、飛び出すジョーズの映画告知板があったり、ホバーボードがあったり。実際になってみると、2015年・・・いえ、2017年でもそんなに未来都市にはなっていないですよね^^;でも、実現出来ているものもいくつかあるようです。ひとつは、大画面の薄型テレビとテレビ電話。（マーティーがクビになるシーンでありましたよね、家中のプリンターから、「YOURE FIRED!!!」って紙が出てくるところ^^;）そして、ドクが持ってたタブレット型コンピュータ。（iPadなどがそうですね。）あと、未来ではネクタイを2本するのが流行っていたの、覚えていますでしょうか？全く同じってわけではないのですが、売っているのですよ、あんな感じのネクタイ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この春、人とは違うお洒落で差をつけてみませんか(^^)さて、そんなバック・トゥ・ザ・フューチャーですが、悪役のビフ・タネンって、何でそんな前になったのかご存知でしょうか？映画の中で、主人公のマーティは、腰抜け・・・つまり「チキン」と呼ばれるとムキになりましたよね。「チキン」に対して、「ビーフ」・・・つまり、チキンとビーフから取ったのだとか。それがホントかウソかは定かではありませんが^^;いい加減なことを言うと、怒られちゃいそうですね。おい、そこのチキン野郎！　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日は、そんなインパクトのある看板のお店、“ビア缶チキン2986×Any”さんへお邪魔させていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2986と書いて、“ニクバル”と読むそうです。（決して、肉野郎とは読まないように^^;）　　　　　　　　　　店内は、カウンター席、テーブル席といろんな席があり、最大で50名までの宴会も出来るのだとか。この日は、テーブル席に座らせていいただき、ビア缶チキンを楽しもうと思います。　　　　　　　ビア缶チキンの他にも、アヒージョ、タパスなど、いろんな料理を楽しむことが出来るようですよ。メニューはこんな感じです。　　　　　　　　　　　　　そして、ビア缶チキンのメニューはこちら。　　　　　　　　　　　　　　こちらのお店、初回に注文できるのは、日本の味のビア缶チキン。2回目、3回目と回数を重ねるごとに、韓国風、タイ風、アメリカ風と、いろんなビア缶チキンを注文できるようになるのだとか。まずは生ビールで乾杯！　　　　　　　　　　　　　　　　こちらのお店では、サッポロ生ビールを楽しむことが出来ますよ。ビールでしっかりと喉を潤した後は、最初の料理を。　　　　　　　　　　　　　鶏のポン酢和えをいただきます・・・ってこれ、すごく美味しいじゃないですか！聞くとこれ、カオマンガイの鶏を使って作っているのだとか。あ・・・鶏の付き出し。そんな感じで、何となく口にしましたが、あまりに美味しかったので、思わずお店の方に聞いてしまいました。そして、豆腐とベーコンのサラダ。　　　　　　　　　　　　　　　　　ガッツリと肉を食べる前にはしっかり野菜も食べましょう。そして4種盛りは、燻製ポテトサラダ、ピクルスの盛り合わせ、鴨ロースのパストハラミ、マスタードがタップリとかかった鶏ハムが盛られています。　　　　　　　　　　　　　　　　　どれも美味しいのですが、中でも燻製ポテトサラダが絶品でした(^^)これ、おかわりしたいくらいですよ！そんな感じで前菜を楽しんでいると、カウンターの中ではビア缶チキンが焼き上がられていくのが見えてきました。　　　　　　　　　　　　　　　これからパリッと焼き目がつけられていくのでしょうね。焼きあがる目での間に、こんなのも楽しませていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　これは、リモンチェッロ。レモンリキュールなのですが、サッパリとしていて本当に飲みやすい(^^)ついつい飲みすぎてしまいそうになります。そんな感じで、私たちのテーブルにも焼きあがったビア缶チキンが運ばれてきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドーンと大きな丸ごとチキン。これ、見ているだけでも食欲をそそられます。さて、これをどうやってやっつけていくか・・・ナイフとフォークで切りながら食べるか、それとも手づかみで^^;そんな心配はご無用。お店のスタッフの方が、目の前で切り分けてくださいます。　　　　　　　　　　　　　　　しかも、丁寧に説明をしながら。　　なるほど・・・ここがささみで、これがぼんじりか。すごくわかりやすいですよ(^^)切り分けられたチキンはこんな感じで、食べやすく大変身。　　　　　　　　　　　　　　そのまま食べても美味しいし、自家製のトルティーヤに巻いて食べても美味しい。　　　　　　　　　　　　今日のビア缶チキンは日本風なので、梅肉や、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大葉と柚子胡椒で巻いていただきます。　　　　　　　　　　　　　　もちろん、そのまま食べても、柔らかくて、すごく美味しいのです(^^)(^^)中には、こんなにたくさん注文して、それをガッツリと食べる人の姿も^^;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビア缶チキンを楽しんだあとは、チキンから出たスープを使って〆の料理を。ビア缶の出汁で作った雑炊と、　　　　　　　　　　　　　　　　　ビア缶の出汁で作ったうどんをいただきます。（上にのっかってる鴨は、前菜の盛り合わせを取っておいたものを乗っけました。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな感じで、〆の料理までビア缶チキンの美味しいところを残すことなく楽しんで完食。想像していたよりもかなり美味しくて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。こちらのお店では、ランチタイムにも色々美味しそうなメニューを板絵抱くことが出来るみたいですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柔らかくジューシィなビア缶チキン、次回は是非、韓国風のものもいただいてみたいと思います。【BEER缶チキン 2986×Any】　　　住所：大阪市中央区南久宝寺町4-6-13　　 　MAP　　　　　電話：050-3461-8355　　　営業時間：11:30～14:00　16:00～24:00　　　煙　　草：定休日：不定休 駐 車 場：なし（近隣に駐車場あり）　　　　　　※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。人気ブログランキングに参加しています。　みなさまの応援、よろしくお願いします！！Instagramやってます。　Follow me!!　ご意見、ご要望、その他何かございましたら、下記まで連絡くださいね！　　　　　Mail：　　hitoshi.o.saichan@gmail.com