本日は東京でのランチです。前回来たときに、次東京に来る事があったら絶対に行きたいお店と心に決めていたうなぎ屋さん「宮川本廛」に行きました。正統派江戸前うなぎの老舗です!いきなり極上うなぎのアップ写真ですが、これはすぐに出てきたわけではありません。これが出てくるまでには相当の時間がかかるのです!このお店は注文が通ってからうなぎを割いて、時間をかけて蒸してから数回焼くという正しい江戸前うなぎの調理方法を今も守り抜いている数少ないお店だからです。関西のうなぎは蒸さずに焼くだけなので注文が通ってからうなぎを割いたとしても10分~15分で出てきますが、関東ではしっかり調理すると1時間でも2時間でも平気でかかるようです。ただそれではお客さんが待てないので、例えばそのお店の調理方法が蒸してから3回焼く方法だとしたら、蒸して2回焼くところまで先に仕込んでおいて、注文が通ったら最後の1回を焼いて出すというのが主流になっているようです。でもその調理方法では江戸前のフワフワ感がかなり失われてしまいます。前回築地の「丸静」でいただいたうなぎがこの調理方法でした。前回の記事を読んでいるとなるほどそう書いてありました(^^江戸前うなぎは本来「スローフード」な食べ物なのです!昨日の「寿司大」と同じですね(^^従ってこういうお店ではうなぎが焼きあがるまでの間、数人でおしゃべり楽しみながら待つも良し、一人で本を読みながら待つも良し、またアテをつまみながらチビチビと飲んで待つのがいいのです(^^もちろんそういう人のためにアテも色々と用意されています。この「ホタルイカの沖漬け」は噛むと中から出汁に漬かった味噌がピュッと飛び出してきて何ともいえない旨さでした!こちらは「お新香」です。色々な種類が盛られていて、チビチビやるには最適ですね(^^ビールもあっという間になくなり「特醸宮川」を冷(常温)でいただきました。冷でいただくと日本酒本来の奥の深い味わいが楽しめます(^^そして待つこと40分、やっと出てきました!「うな重」の(ハ)です!うな重はイ、ロ、ハというふうにうなぎの大きさで分けられていて、(イ)が1785円、(ロ)が2205円、(ハ)が2730円です。このうなぎの身は本当にふっくらフワフワで驚くほど柔らかく、ほとんど噛む事無くお口の中でとろけてなくなりました!タレは私好みの甘さ控えめで、本当に美味しくいただき本日も心から感動させていただきました(^^この粉の山椒の香りがまたとても素晴らしかったです。私はうなぎにはあまり山椒をかけないタイプだったのですが、このあまりの素晴らしさに何度も何度もかけてしまいました(^^贅沢なコースも用意されています。アテも色々と用意されているのはいいのですが、ビールは昨日の「とん太」同様やはり高めです・・・東京ってこれが普通なのでしょうか?とても重厚な店構えでさすが老舗を感じさせるものがあります。11:30の開店と同時にお客さんが次々に入ってこられるほど人気の高いお店でした!本当に素晴らしいスローなランチを楽しませていただきました!これからも是非この手法を変える事無く頑張っていただきたいものです(^^【宮川本廛】住所 : 東京都中央区築地1-4-6 地図電話 : 03-3541-1292営業時間 : 11:30~14:00、17:00~20:30L.O(日祝~20:00L.O)土曜ランチ : ×日曜ランチ : ○定休日 : 土曜日
続きを読む →

Comment
コメント
もっとコメントを読む ∨