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気軽につまんで飲める「スペインバル」 | レストランブログ

「バル」という言葉は、今では当たり前のように使われていますが、実際どういうお店?と疑問に思っている人もいるのでは。現地を知る人曰く、スペイン人にとっての「バル」は地域に密着した日常的な場所とのこと。帰宅途中にピンチョスとお酒を軽く飲んで帰る人もいれば、ガッツリと夕食を愉しむ人も。知った顔ぶれが集まれば、自然と会話も弾む。コミュニケーションの場を提供してくれる飲食店、と言ったところでしょうか。そんな“本場スタイル”を日本でも再現しているスペインバルをご紹介します!その他の飲食店を検索したい方は、無料で会員になれる「あまから倶楽部」に登録、レストランリストにログイン下さい。大阪・京橋立ち飲み屋が並ぶ商店街の端に現れた、花屋併設のスペイン北部・カタルーニャ料理店。シェフはバルセロナの老舗店『カンフェラン』で腕を磨き、マネージャーの堂後康さんと2009年に現店をオープン。日本人がご飯とみそ汁を食べるように、バルで日常的に食事を楽しんで欲しいと、価格帯も雰囲気もカジュアルに。この地を選んだのは「飲み・食べ、昼酒の文化が元々ある。下町だけど、新しさもある。そんな町の雰囲気が、カタルーニャに似ていたから」と堂後さんは話す。とはいえ、供される料理はどれも本格派。一押しの「プリン・デ・カブラッチョ」は、現地老舗店『カボマヨール』のスペシャリテを再現。カサゴをメインに使ったパテを、アリオリソースと共にパンにディップして食べるのが現地流。食後酒には是非、ビールとシェリーのカクテルも試してみて。→店舗情報はこちら大阪・本町まず目に飛び込んでくるのは、大きな日除けの下、ビビッドなオレンジ色が印象的なガーデンチェア。まず試してほしいのはバスクの地酒「チャコリ」。注文すると、高い位置からグラスに注ぐアクロバティックな美技にて、微発砲ワインをキレイに泡立ててくれます。店内に入ると、ショーケースにはスイーツの如きキュートなピンチョス&タパスが所狭しと並んでいます。それもそのはず、パティシエールが腕を振るっているからか、形までも見目麗しいのです。そして、とにかく美味しい!さすがは「人気スペイン・バスク料理エチョラ」の直営バル、全てが本格的です。日中からお酒を愉しめ、青空の下、まるでスペイン旅行気分を味わうことができます。→店舗情報はこちら

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