今日は外食。そう聞くと、凄くときめいて、はしゃいだ思い出があります。日本人にとって、外食ってちょっとしたイベントですよね。ところが、お隣の国、台湾では外食するのが当たり前なのだと聞いたことがあります。例えば、マンションなどの賃貸物件を借りようと見に行くと、ワンルームなどは、台所ないケースが多いのだとか・・・。そういえば、台湾って食事が凄く安いですものね。しかも、美味しい!屋台で買って食べる魯肉飯なんて、安くて美味くて最高なのだとか・・・。そんな魯肉飯とカレーの美味しいお味、東京大久保にある“魯珈(ろか)”さんに行ってきました。お店は新宿から一駅の大久保駅から歩いて2〜3分のところにありますよ。 お店の入口はこんな感じで、三角形の右側・・・とでも表現すればいいでしょうか?こうやって見ると、すごく狭そうな印象を受けるかもしれませんが、入ってみるとそんなことはなく、ふつうにカウンター席が8席ほど並んでいます。丁度一つだけ席が空いていたので、そちらの席に座り、メニューを確認します。 こちらのお店でいただくことが出来るのは、魯珈チキンカレー、ラムカレー、クリーミィ野菜コルマカレー、そして限定カレーと、魯肉飯をいただくことが出来ます。それぞれを単品で注文して、じっくり味わうのもいいですが、2種類を組み合わせて味の変化を楽しむことも出来るみたいですね。選べる2種カレー・・・いわゆるあいがけカレーですね。そして、魯肉飯とカレーをあいがけに出来る、“ろかプレート”というのもあるみたいです。折角なので、魯肉飯とカレーのあいがけ、ろかプレートをラムカレーでお願いしました。8席並ぶカウンター席は、席が空けばすぐにお客さんが入ってくるほどの人気ぶり。話題の人気店ですね。 ん・・・限定カレーのことが書いてある。これ、見落としてましたね。あずきと豚ばらの辛口トマトカレー・・・甘いあずきと、スパイシーなトマトベースのカレーが意外にマッチ。すごく気になることが書いてある^^;☆魯珈6つのこだわり☆ これをじっくりと読んでいると、めちゃくちゃ早く食べたくなってきますね。いい材料を仕入れるのに頑張っていらっしゃるのも伝わりますし、何よりも、魯肉飯とカレーのことがすごく好きなんだと伝わってきます。そんな感じで、期待感を膨らませていると、ろかプレートが出来上がって来ました。 大きめなお皿の真ん中にはごはんが盛ってあり、その上には煮込まれた肉が。この部分が魯肉飯ですね。そして、外堀をラムカレーが囲んでいます。 ラムカレーにはラム肉がゴロゴロと。それでは、カレーの方からいただきます。 (^^)(^^)おぉ、すごくまとまり感のあるスパイスで、かなり美味しいですね!魯肉飯とカレーのあいがけが出来るお店があるとの噂を聞きやってきましたが、カレーだけでも充分に人気店になると思いますよ。そして、真ん中の部分の魯肉飯。 こちらの方もいただきます。 あ、美味しい!これ、美味しすぎてご飯が進みまくりますよ。ライス大盛りにすればよかったかなぁ^^;ピクルスやサラダなどとの食べ合わせも楽しみながら、食べ進んでいきます。 そして後半は、魯肉飯とカレーを混ぜ合わせながら、 その複雑な味の変化を楽しみます、 (^^)(^^)(^^)旨さ激変!しかもすごく合いますよ、これ。そんな感じで、気がつけば完食。カレーのラム、魯肉飯のポークと、肉もタップリで本当に満足させていただきました。魯肉飯とスパイスカレーの組み合わせ、これからブームが来るような予感さえする美味しさでした。ぜひこの美味しさ、体験しに行ってみてくださいね! 【魯珈(ろか)】 住所:東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル 1F MAP 電話:03-3367-7111 営業時間:11:00~16:00 ※火曜と木曜は、11:00〜15:00/17:00~20:00 煙 草:完全禁煙定休日:日祝 駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり) お店のHPはコチラ※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!Instagramやってます。 Follow me!! ご意見、ご要望、その他何かございましたら、下記まで連絡くださいね! Mail: hitoshi.o.saichan@gmail.com
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