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2018.1.2 冬の東北は初めて・その13

盛岡始発の列車に乗り、終点の一ノ関でさらに南へ乗り継ぎます。 待ち時間は十分あり、東西それぞれの改札に行ってスタンプを押しました。 東改札にあったスタンプに描かれていたのは猊鼻渓。 猊鼻渓駅は大船渡線に乗り換えて5つ目の駅。 駅がある旧・東山町は現在は一関市の一部になっています。 西改札の駅スタンプは2種類。 厳美渓は猊鼻渓と音の響きが似ていますが、場所は異なるところに位置しています。 猊鼻渓は一ノ関から東へ、厳美渓は西にあります。 だから東西の改札それぞれに異なるスタンプを置いたんですね。 もうひとつのスタンプテーマは「もちの里」。 江戸時代、この地を治めていた伊達藩の命で、 毎月1日と15日を神様にお餅をお供えして平安無事を祈る安息日としていました。 一関の人々はその節目にお餅を食べてきたのです。 数百年にも渡る餅文化によって300種類以上にも及ぶ餅が誕生し、 今も数多くの新種の餅が生み出されているとのこと。 いろんなサイトを見てみましたが、餅グラタンは美味しそうだな。 でも私、餅が苦手なんです…。 食べれられるのですが「できれば食べたくない」のひとつが餅なんです。 でも、餅グラタンは惹かれますね〜。 一ノ関の項、続く。

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一ノ関 (JR東北本線)について

一ノ関はJR東北本線の駅です。
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