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漁師の舌も唸らせる、極上の塩タタキをランチで満喫!〜新大阪 ヤナケンブー〜

注文しなくても、無条件で出てくる最初の小鉢、「つきだし」。あ・・・「お通し」と呼ばれるところも多いですよね。と言うか、関東では「つきだし」よりも、「お通し」って言いますよね。この「お通し」いえ、ここでは「つきだし」と言う表現を使いますね。何故ならば、「つきだし」は、「突き出し」なのか、「付き出し」なのか、どちらかという疑問がございまして・・・。居酒屋さんで、伝票を見ると、「付」とだけ書いてあることが多いように思います。語源を調べてみると・・・。お客に突き出すから、「突き出し」と表現されるようになった説と、注文しなくても、お酒に「付いて出る」から、「付き出し」になったという説があるようです。そもそも、客が何も言わなくても、注文を通すから、「お通し」。料理の先に付けるから「先付け」ここから来たから、「付き出し」・・・。何だかよく分からなくなってきましたね^^;さて、そんなことを全く気にしなくていいのが、お昼ごはん。それは、居酒屋で食べるお昼ごはんでも同じことですよね。この日は、新大阪駅の構内・・・ではなく、駅から直結している新大阪阪急ビルの3Fにある、“ヤナケンブー”さんでランチをいただいてきました。          こちらのお店では、高知県から直送のカツオを使った、塩タタキをランチタイムにもいただけるとのことで、以前から気になっていたのです。ちょうど、新大阪駅近辺でランチタイムをむかえることになり、ワクワクしながら行ってきました。店内のカウンター席に案内していただき、メニューを確認します。(とは言っても、カツオの塩たたきに心は決まっているのですが^^;)          って、かつおの塩たたきの他にも、かなり魅力的なラインナップじゃないですか!しかも、こんな日替わりもあったりして・・・。            って、この色々おかずのやつは、女性限定なのね^^;というわけで、予定通り、生かつおの塩たたき定食をお願いしました。店内は、手前にカウンター席が14席と、奥にはテーブル席もあり、20席ほど。次々にお客さんが入ってきて、人気がありますね。そんな感じで、店内の様子を見ていると、お願いした”生かつおの塩たたき定食”が出来上がってきました。      ごはんと味噌汁、小鉢に漬物がついています。何と言っても、かつおのたたきの分厚いこと!              それでは早速、カツオに塩をパラっとかけて、にんにくを乗っけていただきましょう。            (^^)(^^)(^^)美味い!先日高知で食べたかつおのたたきと遜色が無いほど、いい感じのクォリティです。こうやっていただくと、かつおのたたきって、本当にモノによって美味しさが違いますよね。これに山葵をのっけても、すだちを絞っても美味しい。ランチタイムに生ニンニク・・・でもやっぱり美味しいので、乗っけちゃいます。             これ、本当にお酒が欲しくなっちゃいますよね^^;そんな感じで、夢中で食べ進みあっという間に完食。このクォリティのかつおが新大阪でいただけるとは素晴らしいと思います。今度は、四万十鶏のチキン南蛮か、窪川ポークの生姜焼き、それとも土佐赤牛か。いずれにしても、他店にはないこだわりのメニューが揃っています。ここは是非、夜にもお伺いさせていたいて、お酒と一緒にも楽しんでみたいですね。ちょっと上質のランチタイムをいかがでしょうか?美味しいですよ!【ヤナケンブー】住 所:大阪市淀川区宮原1−1−1 新大阪阪急ビル 3F    MAP電 話:06-6151-2259営業時間:11:00〜24:00(L.O.23:30)  煙 草:完全禁煙定休日:年中無休駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)お店のHPはコチラ※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。Instagramやってます。     Follow me!! 美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!         Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com       ポチッと、押してやってくださいな!   →     グルメランキング                       にほんブログ村                 

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新大阪駅について

新大阪駅(しんおおさかえき)は、大阪府大阪市淀川区西中島五丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・大阪市交通局(大阪市営地下鉄)の駅です。
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