Search

検索

DIIIGのおでかけミッションで地域をフカボリしよう!≫

京の町屋で美味い酒と料理を堪能。〜京都烏丸 問答無用 いなせや〜

9月に入って早くも2週目。朝晩、少しずつ過ごしやすくなってきたり、台風がやって来たりで、ついこの間まで夏休みだったことなんて、すっかり忘れてしまいそうですよね。夏休みと言えば、夏休みの宿題。これだけは勘弁して欲しいってものありましたか?絵日記。日記でさえ書く習慣がないのに、その上、絵も書けだなんて(^^;)でも、そのおかげで絵とは全く関係の無い文章を書く技術が身についたような・・・。毎日のお天気。あの時代でも嬉しいことに、8月20日を過ぎた頃に、過去のお天気が新聞で発表されるのですよね。私はいつもあれ、活用してましたよ(^^;)工作。これが一番好きでした。他の宿題そっちのけで、友達の家にこもってピンボールを作ってた想い出が・・・。読書感想文。誰がこんなもの考えたのでしょうね。これが得意だったって人、友達に持っておけば良かったなぁ・・・。でも、読書感想文ってちょっとしたコツで、ずいぶん楽に書けるそうですよ。それは、感想文の書き出しに、印象の残る分を持ってくることだそうです。メロスは激怒した。でも、僕はもっと激怒した! 誰が夏休みの宿題に感想文なんて書かせることを思いついたのかについて。でも、この本を読み進んでいくうちに、僕も心に変化が見られはじめたのです。何故ならば・・・こんな感じで書き続けていくと、楽に書けるような感じがしませんか?さて、読書感想文も仕上げて、気分もスッキリしたから・・・。「そうだ 京都、行こう。」京の街を散策し、人気のノンバーバルパフォーマンス、「ギア-GEAR-」を見て、「お腹も空いたし、やはり京都で美味しい和食と一緒に日本酒を・・・」                 そんな風に思いながら、お店を物色。そして、通りかかりに偶然見つけた素敵なお店、“問答無用 いなせや”さん。                   通りを歩いていて、ちょっと気になる看板でしょう、これ。京都らしく、通路を奥へ歩いて行くとお店の入口があります。                「こんばんは。 予約無しなのですが、大丈夫でしょうか?」「少々お待ちくださいね・・・あ、カウンタの方へどうぞ。」そんな感じで、案内していただきます。先ずはメニューの確認を。            京野菜とジビエ。いろんなものが揃ってます。どれもお酒に合いそうなものばかりで、ワクワクしますよね。それにしても、結構リーズナブルだと思いませんか?気になるものを適当にお願いします。「それと、料理に合わせてお酒もお願いします。」こちらのお店では、自分の好きな銘柄の日本酒をいただくことはもちろん、お任せで出していただくことも出来ますよ。           先ずは、京都、伏見のお酒、富翁の純米吟醸無濾過生原酒と、こちらのお店の名前のお酒、問答無用。これは、伏見のお酒、月の桂を醸す、増田徳兵衛商店に特別に作ってもらったものなのだとか。グループで行けば、こんな感じで飲み比べも出来て楽しいですね。そして、付出しに出していただいた料理はこんな感じです。             これ、完全に日本酒のお供ですね。しかも、どれも美味しいのです。                    この付出しだけでも、日本酒おかわりしてしまったほどですし、他の料理への期待感も上がりますね〜。まずは、丸ごとトマトのサラダ 黒胡麻ドレッシング。      たかがトマトサラダ、されどトマトサラダ。インパクトありますね!黒胡麻ドレッシングがかかっていて黒っぽく見えますが、中のトマトは本当に綺麗な赤い色。                    食べてみると、トマトの甘さと濃厚さが、黒胡麻のドレッシングと、とても良く合っているのです。しかもこれ、日本酒との相性バッチリだから楽しすぎます(^^)そして、鴨ロース。             すごく柔らかくって美味い!そのままタレがかかった状態でいただいても美味しいですし、すこし芥子をつけても美味い。これまたお酒がすすむ(^^)              次は、鹿すじ肉味噌煮込。               アッサリとした中にもしっかりと旨味を感じる。クセもなく、丁寧に作ってあります。しかもこれ、500円というのだからリーズナブルですよね。そして、たこ唐揚げ。              旨味と歯ごたえ。この感覚がやめられない(^^)(^^)さらに、杉井農園 ゆでたてスナップエンドウ。            2種類の味噌と塩でいただきます。付けるものによって、その甘さの感じ方が違うのがおもしろいですね。これは当然お酒もすすんでしまうわけで・・・                   滋賀県、湖南の北島酒造が醸す、「北島」もいただきます。           北島酒造と言えば、御代栄がメインブランドではありますが、この「北島」は蔵元の北島輝人さん自ら醸されていらっしゃるとのこと。料理と合わせてじっくりと味わいと、その奥深さをより一層楽しむことが出来ますよ。問答無用いなせやさん、この日は運良く予約無しで入店することが出来ましたが、その後もどんどんお客さんが入ってきて、あっという間に満席になっていました。                 是非予約して行ってみてください、京都の夜に素敵な味わいをプラスすることが出来ますよ。【問答無用 いなせや】   住所:京都市中京区柳馬場六角下ル井筒屋町421    MAP     電話:075-708-7319   営業時間:18:00~27:00(L.O.26:00)   煙  草:完全禁煙定休日:不定休 駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)      お店のFacebookはコチラ※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!

続きを読む →

Comment

コメント

もっとコメントを読む ∨